統一地方選後半戦開始　わが国最大の自働車産業の担い手確保　

自動車整備関係者に国政報告

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

4月16日(日)、統一地方選後半戦が始まりました。全国の88市長選と294市議選、東京の11区長選と21区議選が実施されています。

自民党同志への有権者の支援をお願いしたいと存じます。

「地域の声で、新たな日本へ。」2023年統一地方選挙特設サイト | 自由民主党 (jimin.jp)

わが国の最大の産業は、自動車産業です。550万人が従事しています。自動車産業は、製造、販売、利用、整備等を通じて、雇用を確保し、地域住民に移動手段として、利便性と楽しさを提供する欠くことのできないものです。

その自動車産業も、百年に一度の変革期と呼ばれるように、2050年脱炭素社会を実現すべく、2035年電動化100％(ハイブリッド車含む)を目指しています。では、内燃機関エンジンをなくして、すべて電動車にしてしまうのか。昨年末、政府では、合成燃料の開発を前倒しすることで、エンジンを残すことも選択肢に入れています。一方、欧州連合(EU)でも、ドイツの強い意向によって、合成燃料によってエンジンを容認する方向性を出しています。

課題は、新技術対応とともに、若者の自動車離れによって、自動車産業が人手不足に陥っていることです。特に、自動車整備士不足は深刻です。

そこで、国土交通省では、産学官で連携し、夏休み等で高校生等が自動車整備工場で整備士の仕事を体験する「自動車整備業における仕事体験事業」を実施することになりました。

報道発表資料：「自動車整備業における仕事体験事業」を実施します！ - 国土交通省 (mlit.go.jp)

多くの若者が、わが国最大の自働車産業に興味を持ち、担い手になるべく、引続き支援していきたいと思います。

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◎コロナ禍

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https://covid19.mhlw.go.jp/

都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00035.html　

◎災害支援

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