2/5国立工芸館正面玄関から入ると・・・
米国で活躍する金子潤氏の3ｍの陶芸作品「だんごシリーズ」の一つ
地元の子供達は親しみを込めて「クラゲ」と呼んでいるとのこと。
「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
2月5日(日)、石川県金沢市にある国立工芸館(唐澤昌宏館長)を視察しました。
同館は、元々東京北の丸公園内にありましたが、地方創生の一環で、令和2年に石川県金沢市に移転しました。その時から、一度は訪問してみたいと思っていました。
建物の色は明治創建時を再現したとのこと。
同館の建物二棟は、向かって左の国登録有形文化財である旧陸軍第九師団司令部庁舎(明治31年1898年)と、向かって右側の旧陸軍金沢偕行社(明治42年1909年元将校社交場)を移転して活用しています。
建物の紹介 | 国立工芸館 | National Crafts Museum
周辺には、兼六園はじめ各種美術館が集結しており、文化芸術地区の一角ににあります。
来館案内 | 国立工芸館 | National Crafts Museum
館内に入ると、まず大きな映像画面が二つあり、それぞれで3D(立体)と2D(平面)で、工芸作品の名品を自分の手で動かしながら、鑑賞することができます。
工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に | 国立工芸館 |
ちょうど企画展として「工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に」を鑑賞しました。工芸館が収蔵している外国人作家の作品が国ごとに陳列されていました。有名作家の作品を国ごとに並べると、今まで気付かなった国の特色、国民性、国情が出てきたとのことでした。
外国には、工芸作品や商業デザインは芸術なのかという問いかけがあるとのことですが、外国人作家の器や椅子、商業ポスター等の生活に使用してきた作品の数々は、数十年前の作品とは思えず、圧倒的に美しく、考えさせられ、心に訴えるものばかりであり、芸術作品以外何物でもないと思いました。
次回の企画展は3月から「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見」とのこと。え！ポケモンかと思い、また来なくてはと思いました。
文化芸術は、個人の心を豊かにし、地方の魅力を醸しだし、その集積が国の力になるということを実感しました。
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◎コロナ禍
現在の感染状況をデータで一覧できます。
都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00035.html
◎災害支援
気象庁の防災情報です。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
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