2/1議連では発言する様子(自民党本部で)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
全国から子ども会の役員が議連の会合に集結(自民党本部で)
子供達は、ゲームや動画等の視聴時間(スクリーンタイム)が長くなり、コロナ禍が重なり、体力低下や体験活動不足等が指摘されています。
そのような中で、全国には社会教育活動として、長い歴史を持って、地域に根ざした「こども会」「子供クラブ」n活動があります。
公益社団法人 全国子ども会連合会 (kodomo-kai.or.jp)
昨年10月18日には、自民党本部で、子ども会活動を支援しようと「子どもの体験活動による成長・子育て支援を推進する議員連盟」(遠藤利明会長)設立総会が開催され、私も参加しました。
令和5年2月1日(水)には、第2回総会が開催され、全国子ども会連合会(美田耕一郎会長)から要望を頂き、文部科学省から現状の施策についての説明があり、出席議員と意見交換を行いました。
私からは、次のような発言をしました。
・コロナ禍の中、全国の子ども会の活動に対して敬意と感謝を申し上げます。
・全国の子ども会の活動について、文科省が教育委員会に委託する放課後子供教室の事業を活用したり、今全順次普及している学校運営協議会と地域学校協働活動、いわゆるコミュニティスクールの取組みと連携することで、子供達の体験活動の充実に繋がる。ぜひ都道府県政令市ごとでの教育委員会と子ども会の連携や協議の場をつくるべき。
・子ども会の関係者の資格付与については、文科省の推進する「社会教育士」を取得して頂いたり、地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)を務めて頂く等、現行制度の活用が有用等々。
今後も、子供達の体験活動充実に向けて、力を尽くします。
山梨県子どもクラブ指導者連絡協議会山田弘之会長と
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◎コロナ禍
現在の感染状況をデータで一覧できます。
都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00035.html
◎災害支援
気象庁の防災情報です。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
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https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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