令和5年2023年　癸卯　謹賀新年　「国難乗り越え、“跳躍”の年に」

今年は卯年。

毎年恒例の鈴木淳司衆議院議員から頂いた地元瀬戸焼の縁起物。感謝。

参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。

　令和5年2023年癸卯(みずのと・う)の元日に当たり、心よりお祝いを申し上げます。

　コロナ禍とロシアのウクライナ侵略が続き、物価高の影響もあり、国内外ともに多難の年超しとなりました。

　北朝鮮は、年末年始と年越しにミサイル連射をしています。わが国を取り巻く大変厳しい安全保障環境を元日から突き付けられます。

　本年は、参議院選挙全国比例区で国政復帰してから10年の節目となります。

　その間、自民党副幹事長、参議院国土交通委員会理事、文部科学大臣政務官、参議院文教科学委員長、自民党文部科学部会長(3期)、内閣府副大臣を務め、昨年9月から自民党政務調査会副会長として、政策審議の要の一人として大変身の引き締まる思いで、その任に当たっております。

引続き　「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに「日々勉強、結果に責任」に徹し、中堅政治家として日々努力を惜しまず、そして、今年は以下の政策実現に全身全霊で取組む所存です。

　①改訂した安保三文書の実現に向け、外交・防衛力とともに、経済・技術・情報力を強化。

　②活火山法改正等に取組み、防災・減災、国土強靭化に資する。

　③海事・自動車産業等を新興し、文化と観光を繋げ、経済成長と地方創生に繋げ、増税を回避。

　④知徳体はもちろん、食職安の教育を充実し、4月のこども家庭庁発足に合わせて、家庭と地域、学校の連携を強化し、生き抜く力と国家国民意識を醸成等々。

　初心忘るべからずの精神、かつ、持前の往生際の悪さで、諸課題に取り組んでまいります。

　本年は、「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

　引続きご指導の程心よりお願い申し上げます。

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◎コロナ禍

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都道府県の1週間ごとの医療提供体制と感染状況(6指標)です。

◎災害支援

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日本赤十字社の義援金募集情報です。

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