(出所：国土交通省)
「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
今年令和4年2023年も、残すところあと1日。コロナ禍の中、気候変動の影響もあるのか、今冬も豪雪となり、各地で交通網が乱れ、停電が発生し、雪下ろしや雪道等での事故があり、残念ながら死者が出ています。一つ一つの事故について、報道されることが少ないのですが、一冬の豪雪被害全体で集計すると100名前後がお亡くなりになるという大被害となっています。わが国の国土の2分の1は世界でも有数な豪雪地帯であり、昭和37(1962)年に議員立法で対策法を制定以来、同法に基づき政府では雪害対策を進めてきていますが、少子高齢化、人口減少もあり、十分な効果が出ているとは言い難い状況です。
雪害では、どのような災害が起こるのか | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)
◎豪雪対策法改正と基本計画改訂
今年令和4年3月には、豪雪地帯対策特別措置法を改正し、それに基づき12月9日第7次豪雪地帯対策基本計画が閣議決定されました。
それに先立ち11月29日に、私が副会長を務める自民党政務調査会では、政調審議会で事前審査を行いました。
豪雪地帯対策特別措置法改正では、以下を変更しました。
(出所：国土交通省)
また、同法改正に基づく、第7次基本計画の変更点は以下です。
(出所：国土交通省)
特に、国土交通省では、デジタル化技術を積極的に活用して、雪害を克服しようとしています。
(出所：国土交通省)
私は、党政調審議会において、デジタル化技術を大変重要ですが、社会実装までにどうしても時間がかかることから、全国社会福祉協議会と連携して、雪下ろし等について、豪雪地域内外での防災ボランティアの活用強化をお願いしました。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 - home (saigaivc.com)
引続き国家国民のために、全身全霊で取り組みます。
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◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事
内閣府副大臣として活動一覧
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◎災害支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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