【山梨】国道300号　中之倉バイパス開通　富士五湖と下部温泉、身延山を繋ぐ観光と防災に期待

国道300号　中之倉バイパス　開通式典

（身延町市ノ瀬体育館で）

「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする

参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。

12月18日㈰、山梨において、国道300号中之倉バイパス開通式典と渡り初めが行われました。

山梨の道（出所　山梨県）

国道300号は、富士五湖の一番西側の本栖湖の国道138号から、下部温泉、身延山へと富士川沿いを走る国道52号へと繋がる約24kmの東西の連結道路てす。本栖湖は標高約900mで、富士川沿いの標高約300mまて下り、高低差か600mもあり、九十九折、ヘアピンカーブが続くことから、難所として知られています。

歌手村田英雄さんの人生峠の作詞家、宮原哲夫先生の出身地であり、人生峠の歌詞の舞台ではないかとも言われています。

今回のバイパス開通によって、ある程度の難所が解決され、身延町内の生活道路として、富士五湖地域と峡南地域の経済や防災、観光、二地域居住等の交流が進むことか期待されています。

道路は整備され繋がることでその効果をさらに発揮します。防災、減災、国土強靭化に向けて、引き続き基盤整備に力を尽くします。