「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員 赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
12月3日㈯、自民党本部において、全国都道府県支部連合会の政調会長を3回に分けての会議の3回目、中国、四国、九州沖縄地区会議が開催されました。
各県政調会長からは、来年の統一地方選挙を控えて、地方創生に向けて、様々な声を頂きました。共通する意見は次のようなものでした。
・コロナ禍や物価高に対する支援の継続。
・南海トラフ地震や豪雨等の自然災害に対する防災、減災、国土強靭化への支援強化。
・高速道路の連結と4車線化、新幹線等の高速交通の整備加速化。
・地方公共交通機関、特に地方鉄道への維持と支援強化。
・農林水産業等の地場産業の振興と鳥インフルエンザや豚熱等への対応支援の充実。
・城郭等の文化遺産への支援と観光への活用。
・学校への1人1台の情報端末配備の中で、高校への支援強化。
・子供達の医療費支援が各地方で進んでいることから、国での一律支援強化。
・人口減少社会への対応として、選挙制度の人口要件の再検討、参院選地方区の合区解消、少子化対策への支援強化。
・地方財政への支援強化。
・拉致問題の解決。
・憲法改正の実現。
◎私からの意見 〜文化観光、コミスク、拉致
それに対して、私からは、他の党本部役員からの意見の重複を避けて、次のような意見を述べました。
・城をはじめとして文化資源は地方創生にとって大変重要。観光に活用して、保護との好循環をつくるべく、文化観光推進法等の国の各種支援策を活用してほしい。
・学校への1人1台の情報端末の配備は、子供達の学力等の向上とともに、教師の働き方にも資する。それをさらに推進するためには、学校と家庭、地域を連携する仕組みてあるコミュニティスクールを推進している。小中はもちろん高校にも導入すべく、地方議会でも取り上げてほしい。
・12月10日から北朝鮮の拉致問題解決に向けて、法律に基づく北朝鮮人権侵害問題啓発週間となるので、ぜひブルーリボンバッチを各地の地方議会でも着用をお願いしたい。
引き続き地方創生に向けて、力を尽くします。
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◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事
内閣府副大臣として活動一覧
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◎災害支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
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