会議の様子(ベルクラシック甲府で)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
11月27日(日)、山梨県甲府市のベルクラシック甲府において、自民党山梨県連総務会が開催され、全県下から地域支部と職域支部の代表者約120名が参加して、来年1月の山梨県知事選挙の対応を議論しました。
去る19日(土)の国会議員・県会議員の合同会議の結果、森屋県連会長に対応を一任し、それを踏まえて、森屋会長から、現職の長崎幸太郎知事を党本部に推進上申することをお諮りしたい旨の説明がありました。
それを受けて、会場から11名の方々の意見が表明されました。5名の方から、森屋会長の提案について、異論、反論がありましたが、それ以上の反対論はなく、賛成多数、拍手をもって、可決されました。
県連内で徹底的な議論を行った結果、決定することができたことは大変良かったと思います。
◎11/19国会議員・県会議員合同会議の議論
去る11月19日(土)、自民党山梨県連会館において、自民党山梨県連所属の国会議員と県会議員の合同会議が開催されました。議題は、来年1月の山梨県知事選挙について、県連から党本部への推薦上申についてでした。
現職の長崎幸太郎知事と、志村直樹県議会議員の双方の後援会から、推薦要請が出されていました。
全ての参加議員が真摯に熱心に2時半に渡り、議論しました。
私からは、次のような発言を行ないました。
・長崎知事は、任期4年間の大半がコロナ禍であり、未曾有の事態の中、グリーンゾーン認証制度をはじめ山梨独自の対策を実施して、党本部や全国各地から評価されていること。
・前知事時代の反省に立って、私達国会議員団と定期的に実質的な議論を行い、国と山梨の連携強化に努めたこと。
・県有地等の問題について、丁寧に交渉し議論すべきであり、自民党が県議会で分裂し、裁判沙汰になったことは残念。今後は、その反省に立って、県政運営をすべき。
・今後、コロナ禍後、ロシアのウクライナ侵略による物価高の中で、山梨の県民や事業所の支援、そして、発展のためには、知事の経験と指導力が求めらていること。
・以上を総合的に判断すると、私は県連として、党本部に対して、現職の長崎知事を推薦上申すべき。
志村県議を支援する県議らから、長崎知事に対する批判もあり、自主投票や党員投票の提案がなされましたが、県連としての意思を明確にする必要があることから、賛成少数で却下されました。
議論の結果、現職優先の党規約にそって、コロナ禍対策や国と県との連携強化に実績があり、現職推薦が大勢を占め、来週に開催される県連決定機関である総務会に対して、長崎幸太郎知事を党本部に推薦上申することについて、森屋宏県連会長に一任されました。
最後まで、誰一人も退席することもなく、反対の声を上げずに、会長一任を賛成し、反対派も容認して頂けたことは良かったと思いました。
それが、今回の県連総務会でも、徹底的に議論して、県連として現職の長崎幸太郎知事を党本部へ推薦上申できたと思っています。
「和をもって貴しとなす」(憲法十七条)
「広く会議を起こし、万機公論に決すべき」(五箇条の御誓文)
わが国の伝統精神に則った議論の成果だと思います。
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