競技大会の様子 87分間の熱戦
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
11月26日(土)、東京ビッグサイトで、第23回全日本自動車整備技能競技大会が、コロナ禍ということで、1年延期されて3年ぶりに開催されました。
自動車整備技能競技大会 | 一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会(JASPA)
私も、応援に駆け付けました。
自動車整備業は、自動車を運転する上で、安全面や環境面に配慮して利活用する上で、欠く事ができない産業です。自動運転技術や電気自動車等の新技術の対応や、少子化や若者の車離れの中、整備要員の高齢化、後継車者不足等が起こり、整備業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。
このような中で、昭和52年1977年から整備士の技能向上を目指して始まりました。今回で23回目を迎えます。今大会の標語は「クルマの未来はこの手で支える」です。
◎競技方法は
開会式での選手宣誓
競技の内容は、各地方振興会2名の代表選手によって、①アドバイザー競技(受入・問診)→②実車競技と基礎競技、③アドバイザー競技(納車説明)が87分間に渡り実施され、審査員による点数採点で行われます。整備競技車はトヨタヤリスです。
得点は、実車競技700点、基礎競技100点、アドバイザー競技200点の計1,000点の多い順で競われます。
アドバイザー競技は、審査員との実際のやり取りを行うロールプレイニング形式で実施されます。
実車競技では、1年定期点検整備(記録簿記入を含む)を基本とした日常点検を含む点検整備と故障診断(エンジンやボデー等の故障個所計6問)で行われます。
基礎競技は、自動車の点検整備に必要とされる一般的な技能について審査されます。
◎45チーム参加し競技結果は
大会実行委員会役員と
2つに地区に分け、前半戦22チーム、後半戦23チームの計45チームによって競われました。コロナ禍前では、50チームを超えていましたので、参加できない地域チームあり、残念でした。
採点の結果、以下の順位となりました。
優勝 新潟県チーム(初優勝)
準優勝 静岡県チーム
3位 千葉県チーム
4位 神奈川県チーム
5位 鹿児島チーム
6位 兵庫県チーム
7位 香川県チーム
8位 埼玉県チーム
優勝や入賞したチームには心よりお祝いを申し上げます。また、奮闘見なしく入賞を逃したチームは大変お疲れ様でした。
参加選手は、どうしても今までの仕事柄男性ばかりなので、今後の電動車や人材不足対応のために、女性整備士の競技大会も企画して、社会に発信してほしいと思いました。
次回開催は、2年後です。今後の自動車整備士の益々の技能向上を期待しております。
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◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事
内閣府副大臣として活動一覧
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