視察の様子(目黒区立油面小学校で)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
従来の学校が当たり前と思っていたことが、本当にそうなのか。例えば小学校の45分授業、午前は4時間制で、昼食後に午後2時間制を行うこと等々・・・
説明を受ける(目黒区立油面小学校で)
11月24日(木)、参議院文教科学委員会(高橋克法委員長)において、目黒区立油面小学校(岩前貢綱領、鈴木富雄副校長)を視察させて頂きました。児童数は、500名弱で、1学年3学級です。
目黒区立油面小学校のトップページ (meguro.ed.jp)
生活時程表は以下です。
登校 8:10~ 8:20
学級指導 8:20~ 8:35
1時限 8:35~ 9:15
2時限 9:20~ 10:00
3時限 10:05~ 10:45
休み 10:45~11:05
4時限 11:05~ 11:45
5時限 11:50~12:30
給食 12:30~13:15
清掃 13:15~13:30
昼休み 13:30~13:45
短学習タイム 13:45~14:10
6時限 14:10~14:50
東京都目黒区内の小学校では、20年前から5分短縮した40分授業で午前5時間制を採用しています。現在、区内22校中15校に導入されています。その効果は、早寝早起き朝ごはんの習慣がつき、短縮授業で「学びの午前」として児童と教師が集中して取り組むことができ、午後は「活動の午後」として図画工作や家庭科の実習を行い、生み出された時間は、子供達が障害児を含めて全員参加しての自主企画等で関わりを深める活動を行い、放課後は自由参加で学習活動等を実施するとのこと。教師にとっても研修や授業準備等の時間に充てることができるとのことでした。
詳細は 目黒区教育委員会 研究発表資料 (mext.go.jp)
教師の方々と意見交換しました。その取組みは、子供達の中で一部空腹を訴えることはあっても、集中的に授業に取り組むことができ、保護者にも好評であり、教師にとっても、働き方改革に繋がるとのことでした。
意見交換の様子
コロナ禍を契機に、1人1台の情報端末を整備しましたので、目黒区のように5分短縮の40分授業で午前5時間制によって、午前中に集中的な授業を実施して、午後は実習や補習、発展的学習、そして、教師にとっては研修や授業準備に当たることができるよう、その導入を全国各地で推進していきたいと思います。
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