地域差が大きい都道府県の導入率(出所:文部科学省)
令和4年度コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動実施状況
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
現在、全国各地でコミュニティスクール(学校運営協議会+地域学校協働活動)の導入が進んでいます。
私は、8年前の文部科学大臣政務官時代から、コミュニティスクール導入の旗振り役を務めています。
【大分玖珠】全国コミュニティスクール大会で挨拶 | 赤池誠章ブログ
【神戸】コミュニティスクール推進 神戸で大会 | 赤池誠章ブログ
来年4月にこども家庭庁が設置されます。こども関係予算の拡充を検討しているわけですが、それとともに、福祉と教育の連携を強化する仕組みづくりが重要だと考えています。
その主要な仕組みが、コミュニティスクールだと考えております。
コミュニティスクールとは、地域と学校の連携の仕組みとして、学校運営協議会を設置し、地域学校協働活動を実施することです。法令に基づいて、特別公務員として守秘義務がかかる地域の方々に参画して学校運営協議会を設置して、教師を応援すべく、学力や体力、規範力、重大ないじめや不登校等の学校の諸問題を議論し解決に向けて取組みつつ、そして、地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)を中心に、子供達のために通学路の安全や放課後の様々な学ぶの場、居場所等を実施していくものです。
詳細は これからの学校と地域~コミュニティスクールとは:文部科学省
文部科学省の最新の調査では、公立学校の小中高校の4割で導入されるようになりました。また、小中学校では5割まできています。しかしながら、導入には地域差も大きくなっています。
地域と学校の連携については、どの地域でもあることから、規約を整備するだけで法令の基づくコミュニティスクールへ移行できます。また、まだまだ導入されていない高校においても、コミュニティスクールを導入することが、生徒の進路選択にとっても、地域の課題解決にも繋がることになります。
全国20の政令市の導入状況 (出所:文部科学省)
令和4年度コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動実施状況
◎全国都道府県、市町村ごとの導入率は
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◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事
内閣府副大臣として活動一覧
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◎災害支援
気象庁の防災情報です。
災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
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