令和3年2月の保守団結の会での要望の様子(文部科学省で)
「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。
11月11日(金)、日本学生支援機構では、ロシアウクライナ侵略による物価高の影響によって、経済的に困窮している学生に対して、食費や修学に必要な消耗品(文房具・教材等)等の費用を支援する大学・専門学校等を支援する助成事業を公表しました。
・詳細は 「物価高に対する経済対策支援事業」の実施について | JASSO
本事業は、昨年3月と今年3月に実施した寄附金による「新型コロナウイルス感染症対策助成事業(食に対する支援)」の実施に続く、第3弾であり、今回は物価高対策もあり、食だけでなく、学用品や教材費等も含むものとなります。
実は、この食の支援は、昨年2月に私が共同代表世話人を務める保守団結の会において、斎藤洋明衆議院議員(新潟3区)の提案を契機として、文部科学省に対して政策要望を行って実現したものです。
学生への「食」の支援制度 私共の提案が実る | 赤池誠章オブログ
◎具体的な支援条件は
・対象となる学校種は
大学、大学院、短期大学、高等専門学校(4・5年)、専修学校専門課程、日本語教育機関等
・助成の規模は
約18億円
・助成の対象となる支援内容は
学生生活を送るための食費(現物支給を含む)や修学に必要な消耗品(文房具・教材等)等の費用等を支援する事業
・学校等への助成額及び助成率は
1校あたり100万円以下(支援事業を実施するために必要な経費の10分の9以内)
・助成の条件
令和4年10月から令和5年9月までに行われる、経済的に困窮した学生等に対する大学等独自の支援策であること。なお、支援の対象となる学生等の条件については、各大学等で独自に設定。
・募集期間
令和4年12月12日(月曜日)~2月末日(消印有効)
※助成は、予算の範囲内で先着順とし、予算を超えた時点で受付を終了。
・スケジュール(予定)
令和4年11月下旬:日本学生支援機構から大学等へ事業の実施について通知
令和4年12月~:大学等による事業計画の策定
令和4年12月12日~令和5年2月末日:大学等からの助成金交付申請受付期間
令和5年1月~令和5年3月下旬:機構における事業計画の審査、助成金の交付(順次)
令和5年9月まで:大学等から機構への事業実績報告
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◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事
内閣府副大臣として活動一覧
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◎災害支援
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災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
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災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
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◎自民党党員募集
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