10月4日㈫午前7時22分頃、北朝鮮が今年になって、23回目の弾道ミサイルを発射しました。Jアラート(全国瞬時警報警報)が発動され、最高高度約1000km、4600km程度飛翔し、7時28分頃から29分頃にかけて、青森県上空を通過した後、7時44分頃、日本の東約3200kmの我が国排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと防衛省が発表しました。

自民党本部では、午前8時から国防部会が開催され、議論になりました。

・Jアラートのあり方
・避難の施設整備や国民保護のあり方
・被害が出た場合の対処方針
・事態認定と反撃方法
・防衛力の抜本的強化策
・日米同盟や国際連携等々

様々な議論がありました。

今後も、国家の主権と独立を守り、国民を守るために、政府に対して、具体的な対応を求めていきます。