水戸プラザホテルで

9月25日㈰、茨城県水戸市に出張し、自動車団体との懇談会で国政報告を行い、その後懇談しました。

世界的なグリーン化、脱炭素化の流れの中で、デジタル技術を活用した自動車の電動化が加速しており、それに対応した人材育成と確保が求められています。しかしながら、若者の車離れが起きており、少子化と相まって人材確保も大変です。

そこで、政府では官民一体となって、人材確保と育成に取り組んでいますが、道半ばです。

そして、車検をはじめ自動車関係手続きのデジタル化、合理化も進めようとしています。

懇談の中では、コロナ禍とロシアのウクライナ侵略もあり、物価高で価格転嫁が難しいとの話が出ていました。

9月は価格交渉促進月間であり、価格交渉を行い、原油高、物価高にあった価格が実現すべく、民間同士の定期的な対話と交渉を促しています。

詳細は以下です。
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220824002/20220824002.html 



生活者、事業者の声を聞き、それを関係部署に繋ぎ、政策をつくり、成果の有無を話し報告する。聞く→繋ぐ→つくる→話すの政治循環で、より良い民主国家をつくります。