8月25日㈭、安倍元総理が凶弾に倒れお亡くなりになって四十九日を迎えました。

安倍元総理が会長を務めていた清和政策研究会議員総会で、改めて黙祷をささげました。

安倍元総理の遺志、国を守り、国を発展させ、国を繋ぐことを改めて胸に刻みました。

自民党内では、朝から夕方まで、各部会に分かれ、来年度概算要求等の議論が行われていました。

私も出席し、次のような発言をしました。

国土交通部会では、雇用調整助成金延長、通学路や船、バス等の安全対策、災害時の気象予報と自治体の連携、海上保安庁の士気高揚、地域交通網の維持、自動車や海事産業の担い手確保、海洋国家としての日本船籍確保等々。

外交、経産部会ては、ビジネスでの国際人権問題の取り扱いちついての指針について。

内閣部会では、肥大化しつつある官房と内閣府の組織見直しと分かりやすい名称、人員の確保と質の向上、経済安保もあり情報機関の強化、国民保護訓練の充実、こども家庭政策の振興、警察庁の体制刷新と機能強化する等々。

地方創生実行本部ては、地方創生臨時交付金の拡充、成功事例か出始めた地方テレワークの拡大、地方大学のさらなる支援拡充等々。

国防部会では、習近平体制3期目5年以内の実効性ある体制構築、長距離ミサイル開発とともに潜水艦能力の向上、装備の稼働率の向上、防衛研究所の強化、高校段階からの人材確保と育成等々。

今後も、国を守る国づくり、発展させる地域づくり、繋ぐべく人づくりに、力を尽くします。