6/14参議院内閣委員会での採決の様子(出所:参議院)
国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。
6月14日(火)午前中、参議院第一議員会館室で、内閣委員会が総理入りで開かれ、来年4月発足予定のこども家庭庁設置法について、総括質疑を行い、採決され、自公両党の与党と国民民主の賛成多数で可決されました。本日15日(水)国会会期末の本会議に上程され採決されます。
◎教育と福祉のデータ連携でこども・若者を支援
デジタル庁を中心に、内閣府、文部科学省、厚生労働省が連携して、教育と福祉のデータを連携して、支援を必要とするこども・若者を速やかに支援しようという副大臣会合が開催されました。昨年から4回目の開催となります。私からは次のような発言を行ないました。
こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチーム(第4回)|デジタル庁 (digital.go.jp)
「小林副大臣及びデジタル庁におかれては、論点整理の 取りまとめに御尽力いただき感謝いたします。
本年度、デジタル庁にて、データを用いて支援が必要なこどもを把握する取組等について、実証事業や調査研究を通じて整理すると承知していますが、こども家庭庁設置法の質疑においても野田大臣から答弁している通り、教育や福祉など、非常に機微な情報を扱うことを、今一度、御認識いただき、国民の理解が得られるものとなるようお願いしたいと存じます。
内閣府においては、支援を必要としている方々にしっかり支援を届けるため、文部科学省や厚生労働省と連携し、 NPOや民生・児童委員等との連携体制について検討していきたいと存じます。
6月11日(土)神戸において、文部科学省主催、内閣府後援で、コミュニティスクールの推進大会が開催され、既に現場では、教育と福祉の関係者が参加して連携する仕組みが進んでいました。
「今後、こうした検討を深めることで、「こどもに関する情報・データ連携」を、真に国民にとって利点(メリット)が感じられるものとしてまいりたいと考えています。」
引き続き支援が必要なこどもや若者の速やかな支援に繋げていきたいと存じます。
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◎参院選 自民党候補予定者への後援会入会を
第26回参議院議員通常選挙が6月22日(水)公示、7月10日(日)投開票で実施されます。コロナ禍が続き、国際秩序が揺らぐ時に、政治の安定が何よりも重要です。ぜひ政権与党自民党の公認候補へのご後援をお願い申し上げます。
ポスター「決断と実行。暮らしを守る。」 (nifcloud.com)
・自民党公認候補予定者 一覧はこちらへ
・山梨選挙区は 「永井学」後援会へ入会を!詳細はこちらへ
・参院選投票方法は 2票制の詳細はこちらへ
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◎内閣府副大臣の仕事とは
内閣府の全体の業務と分担一覧
20211112_tanmu.pdf (cao.go.jp)
内閣府副大臣として活動一覧
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◎災害支援
気象庁の防災情報です。
災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
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