馳浩石川県知事に職業教育充実を要望　参院選石川県補選は宮本しゅうじ候補に支援を

(石川県庁知事室で)

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強！結果に責任！」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。

　2月24日(木)ロシアによるウクライナ侵略から8週間2か月以上経ちます。露軍はウクライナ東部を掌握すべく侵略を続けています。露軍による力による一方的な現状編国と一般人を殺害した国際人道法違反に対して、国際刑事裁判所(ICC)での戦争犯罪の追及が本格化しています。わが国も検察官を派遣して支援すべく調整中です。

　今後も、引き続きロシアへの制裁強化とウクライナや周辺国への支援に力を尽くします。

◎参議院本会議で議論

　4月22日(金)、午前中は参議院本会議で、コロナ禍で課題が浮き彫りとなったわが国の緊急時の薬事承認の迅速化と電子処方箋の仕組みづくりに向けて、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等改正法案(薬機法)の趣旨説明が行われ、各党から質疑が行われました。今後、委員会で議論が続きます。

　https://www.mhlw.go.jp/content/000904828.pdf　

　　質問後は、以下の改正案を全会一致で可決成立させました。

⑴地方公務員の育児休業を1回から2回へ増加させる関連法改正案

　https://www.soumu.go.jp/main_content/000790435.pdf　

⑵食料の生産から消費まで環境付加低減を図るみどりの食料システム法案

　https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/attach/pdf/index-11.pdf　

⑶増大する有害動植物の蔓延を農薬だけに頼らず防止するための植物防疫法改正案

　https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/attach/pdf/index-19.pdf　

◎石川県出張　馳浩新知事に要望

　午後は、石川県へ出張して、先日新知事に就任した馳浩石川県知事に対して、職業教育の充実について、教育関係者とともに要望活動を行いました。

　その後、石川県庁防災担当者とも懇談して、防災対策向上のために、教育機関が果たす役割について、意見交換しました。

◎参議院補欠選挙　4月24日(日)投開票　　自民党公認　宮本しゅうじ候補へ支援を

宮本しゅうじ候補

　ちょうど石川県は、参院選補欠選挙が実施中であり、私達自民党は、宮本しゅうじ候補を公認して、選挙戦を戦っています。

　石川県民の皆さん、ぜひ宮本しゅうじ候補への支援をお願い申し上げます。

　宮本しゅうじ公式サイト (shuji-m.com)

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◎内閣府副大臣の仕事とは

内閣府の全体の業務と分担一覧

20211112_tanmu.pdf (cao.go.jp)

内閣府副大臣として活動一覧

写真で見る動き - 内閣府 (cao.go.jp)

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◎最新のコロナ禍対策

一昨年来のコロナ禍について、ワクチン接種の2回接種が80.0％、3回目接種が6,312万回49.8％となりました(4/22)。3回接種について、高齢者は8割を超えていますが、若年層が2割台ととどまっており、その加速化に向けて、教育関係者等へ勧奨促進依頼を行っています。

わが国の新規感染者数は1週間平均で1日約4.2万人(前週平均1日約5.0万人)と増加から減少に転じてはいます。入院患者数も45万5,408人(＋2,079人)と増減しています。重症患者数は、207人(＋5人)と下げ止まっています(4/21)。重症病床使用率も一部地域を除いて2割以下となっています。2割を超えているのは、①愛媛21.1％、②東京20.4％の2地域だけとなりました(4/22)。

都道府県の医療提供体制等の状況について｜厚生労働省

政府では、3月22日(火)「まん延防止等重点措置」を全ての地域で解除しました。春の行楽日和とり、人流が増加したため、新規感染者と入院患者数も減少から増加に転じましたが、再び減少に転じています。

4月7日(木)岸田総理は記者会見して次の3点について国民にお願いしました。①基本的な感染対策の徹底、②抗原定性検査キットを活用して日常生活の中で積極的な検査、③若年者も含めて、ワクチン3回目接種の早期接種等'です。

4月7日新型コロナウイルス感染症対策の会見 | 首相官邸ホームページ

　4月10日(日)からは、1日の新規入国者数を1万人と拡大しました。

　一喜一憂せず、感染症対策の徹底を図っていきたいものだと思います。

政府与党では、この2年間積極的な財政出動を行ってコロナ禍対策を進めてきました。一昨年令和2年度予算は3回に渡る補正を行いました。25.7＋31.9＋19.2＝76.8兆円を執行し、昨年度令和3年度繰越金として約30兆円となり、民間の貯蓄に回った分も20兆円あると言われています。昨年度予算107兆円と昨年末に補正31.6兆円を成立させ、3月22日(火)には令和4年度予算108兆円も成立させました。コロナ禍対策として予備費5兆円を計上しています。コロナ禍後を見据えて、経済のV字回復を目指しています。令和4度経済成長は名目で3.6％、実質3.2％の見通しであり、完全失業率は2.4％と、政府では近年にない高い経済成長を予測しています。

　しかしながら、ロシアのウクライナ侵略もあり、原油高物価高となり、経済V字回復に向けて、新規の経済対策の執行が議論されています。引続き感染症対策の徹底を図りつつ、社会経済活動の活発化に向けて、力を尽くしたいと思います。

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◎災害支援

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/　

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/　

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

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