第10回孤独孤立フォーラム(首相官邸で)

 

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。

 

 11月26日(金)、内閣府副大臣として、孤独孤立フォーラムに司会進行役で参加しました。10回目の節目として、首相官邸において、担当の野田大臣だけでなく、松野官房長官にもご参加頂きました。

 

 孤独・孤立対策とは、コロナ禍によってより深刻化した個々人不安が社会問題化し、貧困や自殺等の行動に陥らせないよう、政府全体で総合的な対策を推進しようというものです。

 

 全体のテーマは「相談支援」です。

 

 

 以上の話を聞いていて、各地の市町村や教育委員会、民間団体の取組みがあっても、相談支援が対応しきれていない現状が改めて浮き彫りになりました。

 

 政府では、インターネット上に相談支援の総合窓口をつくっています。

 あなたはひとりじゃない|内閣官房孤独・孤立対策担当室 (notalone-cas.go.jp)

 

 社会総がかりで、それを活用してもらうべく、各種団体に対して依頼をしています。

 

 今後開催される全省庁の副大臣会合においても、そのことをお願いしたいと思っています。

 

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◎内閣府副大臣の仕事

 

内閣府の全体の業務と分担一覧

20211112_tanmu.pdf (cao.go.jp)

 

内閣府副大臣として活動一覧

写真で見る動き - 内閣府 (cao.go.jp)

 

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◎新型コロナウイルス感染症対策

 

昨年来のコロナ禍について、ワクチン接種の2回接種が76.5%(11/24)となり、全人口の8割近くまで迫ってきており、世界最高水準となりました。新規感染者数は73人(前日比-36人)、入院患者数1,235人(-22人)、重症患者数は58人(0人)と減少傾向が続いています(11/24)。

 

政府では、今冬の「第六波」に備えて、11月12日に全体像を示しました。感染力が2倍となっても対応できるように、今夏の3割増しの3,7万床の入院施設、4割増しの3,400人の臨時医療施設等、3割増しの1.4万室の軽症者向け宿泊施設、自宅療養のため全国3.2万の医療機関と連携したオンライン診療や往診等の体制を11月末までに確保する方針を示し、12月からITを活用して見える化するとしています。ワクチン接種は、12月から3回目を始めます。経口治療薬は年内実用化を目指し、速やかに合計60万回分を医療現場に届け、検査も予約なしに無料で受けられるようにします。年内にはワクチン接種証明書をデジタル化して活用を進めるとしています。

 

WHO(世界保健機関)は、欧米では感染拡大の傾向が出ていると警告しており、今冬の「第六波」に備え、引き続き社会経済活動とマスク着用等の基本的な感染症対策の両立をお願いしたいと思います。

 

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◎災害支援

 

災害ボランティアを募集中です。

・詳細は https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社では義援金を募集しています。

・詳細は http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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◎自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

◎赤池まさあき後援会入会案内

 

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