11月3日祝日「文化の日」　「明治の日」へ　祝日の広報強化を　

明治の日推進協議会 | 11月3日を「明治の日」に！祝日法改正をめざす (meijinohi.com)

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強！結果に責任！」をモットーとする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。

11月3日は祝日「文化の日」です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」(祝日法)とあります。この日には、令和3年秋の叙勲4036人が発表され、文化勲章の親授式が皇居で行われています。

　明治時代は、明治天皇御生誕日の佳節として「天長節」であり、昭和となり「明治節」という祝祭日で国民こぞってお祝いされていました。本日実施されている文化勲章親授式は、昭和12年に昭和天皇誕生日に実施され始めました。

戦後となり、連合国軍の占領中、昭和21年に日本国憲法が制定され、昭和23年祝日法が制定されて、今日の「文化の日」となりました。そして、春の叙勲は昭和天皇誕生日、現在の「昭和の日」に発表され、秋の叙勲は明治天皇誕生日の「文化の日」に発表されるようになりました。

　この「文化の日」を、近代日本を築いた先人に感謝すべきとして「明治の日」を制定しようという民間有志からの働きかけもあり、平成29(2018)年「明治の日を実現するための議員連盟」が発足し、私も発起人の一人として参加しています。議員立法で、その実現を期したいと思います。

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　昨今三連休化法、いわゆるハッピーマンデー法の影響もあり、祝日の意義の国民理解が薄れ、単なる休日化しているのではないかと指摘されています。

　実は、内閣府は祝日法を所管しており、副大臣として、既存の政府広報等を積極活用して、改めて祝日の意義と由来を踏まえて、「美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念」(祝日法)していきたいと思います。

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◎内閣府副大臣の担務とは

内閣府の全体の業務と分担一覧表

20211018tanmu.pdf (cao.go.jp)

内閣府副大臣として活動

赤池内閣府副大臣 - 内閣府 (cao.go.jp)

10/14「拉致問題　自民党北朝鮮による拉致問題対策本部に出席」

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12703711251.html　

10/10「こども政策推進　内閣府副大臣として有識者6人から聞き取り」

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12704778411.html

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◎新型コロナウイルス感染症対策

昨年来のコロナ禍について、ワクチン接種の2回接種が72.5％となり、全人口の7割を超え世界最高水準となりました。厚労省では、2回目接種から8か月後には3回目接種を行う方針を打ち出しました。そして、感染者数や重症患者数(120人前日比-2人11/1)が減少し続けています。

海外では「驚くべき成功例」(英国ガーディアン紙)と評価されています。その理由は、ワクチン接種とマスク着用、季節要因、医療体制充実にあると言われています。大都市部での飲食店の時短要請が終了し、11月からはイベント制限も緩和され、上限5千人か定員50％かに変更となります。とはいえ、WHO(世界保健機関)は世界では感染拡大の傾向が出ていると警告しています。今冬の「第六波」に備え、引き続き社会経済活動と感染症対策の両立をお願いしたいと思います。

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◎災害支援

災害ボランティアを募集中です。

・詳細は　https://www.saigaivc.com/　

日本赤十字社では義援金を募集しています。

・詳細は　http://www.jrc.or.jp/contribution/　

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

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◎自民党党員募集

　自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

◎赤池まさあき後援会入会案内