[山梨県知事選]　特急「かいじ」春の臨時列車が36本拡充へ

・写真は、緊急選対会議の様子(アピオ甲府で)

「日々勉強！結果に責任！」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。今年7月の参院選に向けて、自民党から全国比例区の公認を頂き、国家国民のために全身全霊を尽くす覚悟をもって取組んでおります。

●山梨県知事選挙終盤へ　8／17日

　1月17日(水)、阪神淡路大震災24年目に当たる中、防災対策の重要性を再確認した日でした。

　赤池ブログ「事業継続のための税制支援」

　https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12433530709.html　

　長崎幸太郎候補は、17日間の選挙戦中8日目は、八ヶ岳南麓の北杜市、韮崎市を遊説しました。

http://nagasakikotaro.jp/

私は、山梨県知事選・長崎幸太郎候補支援のために、県内で挨拶回りを行い、午後には緊急選挙対策会議に出席しました。自民党本部からは、甘利明・選挙対策委員長、山口泰明・組織運動本部長にお越しくださり、山梨県国会議員、県議会議員、地域支部長、職域支部長が参加しました。

　甘利明・選挙対策委員長は、戦国最強、甲斐の虎・武田信玄公率いる武田二四将で、四天王の一人、甘利虎泰の子孫です。

　甘利選対委員長からは、次のような激励の言葉を頂きました。

中選挙区制時代は群雄割拠、競い合って力を出すことができたが、小選挙区制時代は、団結することによって、力を出すことができる。山梨県は、中選挙区制時代は、光り輝く、大物政治家がいたが、現在は陰りが見えている。この知事選挙を契機に、一致団結して、光り輝く山梨を取り戻そう・・・。

●特急「かいじ」の春の臨時列車が36本拡充へ

12月20日　JR東日本に要望(JR東日本本社で)

私から次のような報告をしました。

今年3月からのJR中央東線の時刻表の改正によって、長野まで行く特急「あずさ」の高速化により、今まで停車していた石和や山梨市、塩山等の駅に、特急が停車しなくなってしまいました。

http://www.uty.co.jp/news/20181220/5165/　

　そのような中で、昨年12月20日に、沿線市長や観光・商工団体が直接要望することに合わせて、長崎幸太郎候補を先頭に、私たち国会議員団らも、新宿駅すぐ横にあるJR東日本本社に、要望に行きました。

新時刻表が変わる3月から6月まで、金、土、日の週末には、新宿駅発、甲府駅までの特急「かいじ」の春の臨時列車を106本となるとのことでした。要望の成果として、昨年より36本分を拡充して頂けることになったのです。石和温泉駅など、まだまだ十分とはいえない地域もありますが、中央東線沿線の自民党国会議員で組織した議員連盟で、今後もしっかり要望していきたいと思っています。

https://www.jreast.co.jp/company/　

　長崎幸太郎候補の県民を代表しての素早い行動によって、地元要望に対する前向きな回答を得ることができたのです。

　知事になる前から、私達と連携して、成果を出すことができる長崎幸太郎候補を、県民の代表である県知事にして、もっともっと働いてもらおうではありませんか。

　なお、現職知事は、JR東日本八王子支社に県庁の担当部長に要望書を持参させただけでした。それも我々には、山梨県東京事務所を通じて、事後報告があっただけでした。これで、成果が出せるわけがありません。

　以上のことは、山梨県政が「停滞」している一つの事例です。一事が万事、現在の県政は、万事このような状況なのです。ぜひ多くの県民にこの事実を知ってもらいたいと思います。

　「停滞から前進へ」長崎幸太郎候補を知事にして、山梨県政をともに前進させましょう。

●小泉進次郎・衆議院議員が来県