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敬老の日の今日9月21日、安倍総理が61歳の誕生日を迎えました。そして、平成24年12月の総選挙で勝利して、総理に就任してから、在職1,000日にもなりました。橋本内閣を抜いて戦後7番目となります。そして、第1次から通算在職にすると1,366日となり、祖父の岸元総理を抜いて、戦後6番目となります。
在職日数を競っても仕方がないのですが、戦後総理の在職日数の上位10人を見てみると、それぞれの時期に必須の活躍をしており、重みを感じます。毎年総理が交代していた時を振り返ると、国内外の政策をほとんど遂行することができませんでした。その時から考えると、現在は雲泥の差です。
●国内外の難問山積
平和安全法制を成立させましたが、まだまだ国内外ともに難問山積です。地方創生を通じた経済再生はまったなしです。希望出生率1・8を実現するのは並大抵のことではありません。過去最高を更新し続ける高齢化に対して、社会保障費は増大を続け、財政を圧迫して、重要分野の公費支出が十分行き届いているとはいえません。できるだけ早く、生産性を向上させて税収を上げつつ、社会保障費の削減を軟着陸させないと日本の未来はありません。
来年平成28年7月には参議院議員選挙があります。参院選の勝利は、あらゆる抵抗が予想され、並大抵ではありません。さらに、2年後の平成29年4月には消費税増税10%の増税が予定されています。それまでに、経済成長と社会保障費の削減を軌道に乗せないと、再増税は到底できません。
私は、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を掲げて、引続き全力を尽くす覚悟です。
◇戦後首相の在職日数上位10位
1 佐藤栄作 2798日
2 吉田茂 2616日
3 小泉純一郎 1980日
4 中曽根康弘 1806日
5 池田勇人 1575日
6 安倍晋三 1366日
7 岸信介 1241日
8 橋本龍太郎 932日
9 田中角栄 886日
10 鈴木善幸 864日
(注)通算在職日数、21日現在、敬称略
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