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参議院では、平和安全法制の審議が特別委員会で終日議論されています。

 

国会周辺は、「国民の声を聞け!」と反対運動で騒然としています。会館事務所にも、郵送やFax、電話での要望があります。私の事務所では、国民の請願権(憲法及び請願法や国会法に規定)として、また日本人の礼儀マナーとして、氏名や住所を名乗り「郵送」での書面の意見については、すべて目を通してしっかり踏まえるようにしております。

 

 ところが、昨今の要望について、郵送は名乗らない、Faxも名乗らないか、または労働組合からの定型のもの、電話は名前を聞いても名乗りたがらない「国民の声」ばかりです。さらに「次の選挙は知らないぞ・・・」というような脅迫まがいの文言まで付記されていたりします。

 

国会議員は国民代表ですが、名乗らないような国民の代表ではありません。ある電話をかけてきた女性は、事務所スタッフがどなたですかと聞くと「名乗ると何をされるか分からない」と言い放ちました。事務所スタッフも呆れていました。電話をかけて来たのは貴女でしょう。私の事務所が、反対者だからと言って一体何をするというのでしょうか。一方的に電話してきて、当事務所を加害者扱いとは・・・ この感覚で平和安全法制は「戦争法案」だと反対されても、説得力をもちようがありません。

 

 

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