こんばんは。
熊谷文乃(くまがいあやの)です。
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昨日、星川花さんのブログを読んでいたら、ずっと私が思っていたことを書いてくださっていたので、ご紹介させていただきます。
〜本文より抜粋〜
魂の「お役目・お役割」は、表面的な意識で自覚していなくてもなぜか興味があること、
なぜかそっちの方向に進んでしまうことの中にあると言われていますが。。
人によっては、ある時期まで
まったく興味がないという事もあります![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
※私(あやの)も、45才でインナーチャイルドカードに出会うまで、スピリチュアルとかカードとか宇宙の話全般を“胡散臭い”と思ってましたし、その手の話が出てくると、いつも静かにその場から立ち去っていました。
星川花さんも、心のことに全く興味がなかったそうですね。
そして、ここが奥深いところなんですが。。
その人がお役目に気づいて、そっちの方向に進み始めると
最初はスムーズに進むのですが、ある時ふと
自分がやっていることなんて、大したことが無いのでは?
という無価値感に襲われることが多いんですね![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
お役目だからこそ、高いレベルを自分に求めてしまい
私はまだまだダメだ、、という感覚になったりするんです。
※そうなんです、そうなんです!
これについては後で書きますね。
でも、そこでやめないでください![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
その人の魂は、今回の人生でもう一段階、お役目を深めるためにみずから「壁」を引き寄せて
乗り越えようとしているのです。
魂のお役目は、なぜか興味があったり、なぜかいつもそれをやる事になる、などの中にあると言われています。
でも、出会うタイミングが来るまでは全く興味がなかったり、どちらかと言うと苦手だと思っていたことが魂のお役目、ということもあるのです。
そして、お役目の方向に進み始めると結構な割合で「無価値観」に襲われるんです。
(この話は実際、あちこちで耳にします)
私はこれが酷くて、自分でもよく辞めなかったと思うぐらいでした。
とにかく
「私なんて何の力もない」
「私なんてなんの取り柄もない」
「見えたり聞こえたり感じたりも全くしない」
「あの人に比べて、知識なんて全然ない」
「ただ、カードの意味を読んでるだけ」
「理論も知らない」
「認定プラクティショナーも持っていない」
「タロットカードから派生してるのに、タロットのことなんて全く知らない」
「資格なんて何にもない」
「あの人は臨床心理士の資格もある。あの人は心理カウンセラーの資格もある。でも私には何もない」
etc.etc
デビューして1年ぐらいは“なんでこんな私の元にお客様が来てくれるのだろう”と不思議に思うぐらいでしたが、その後は無価値観時代に突入して、ずっと苦しかったです。
誰にも相談できないし、共感してくれる人もいないと思い込んでいたので、1人で無価値観と戦っていました。
今思い出しても泣けてきます。
でも、辞めなかったんです。
15年間、辞めたいと思ったことは一度もありません。
星川さんがおっしゃるように、私の魂は、今回の人生でもう一段階、お役目を深めるためにみずから「壁」を引き寄せて乗り越えようとしていたのだと思います。
なので、もし今あの頃の私のように無価値観に襲われている方がいらっしゃったら、「どうぞ辞めないでください」と伝えたいのです。
乗り越えた後にはオアシスのような場所が待っています。
もちろん、心や体に支障が出るぐらいしんどければ別ですよ。
でも、そうでないのならあと少し、続けてみてください。
壁を乗り越えて、もう一段階お役目を深めてくださいね。
今、「私なんて…」と思っている方の心に届きますように。
大丈夫。
抜け出せるから大丈夫。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
愛と感謝を込めて。
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