こんばんは。
熊谷文乃(くまがいあやの)です。
今日は忘備録です。
たぶんネガティブワードのオンパレードになりそうなので、そーゆうのは苦手という方はサラッとスルーしてくださいね。
とにかく今の心の中の思いをそのまま書きます。
父が亡くなったのが1月10日で、その後を追うように母が3月23日に亡くなりました。
時間が経てば経つほど後悔が押し寄せてきて、
考えないようにすればするほど、考えてしまいます。
電話の履歴を見なければいいのに、わざと自分を苦しめるかのように見てしまいます。
そこに「お母さん」の文字を見つけて「あの時もっと優しい言葉をかけてあげれば良かった」とまた後悔。
私たち姉弟が幼少期に住んでいた町に「歩けるうちに連れて行ってね」と頼まれていたのに「また今度ね」と言って先延ばしにしていました。
なんですぐに連れて行ってあげなかったのだろう。
なんでもっと会いに行かなかったのだろう。
亡くなる前日まで話す事もできなかった母が、なぜか亡くなる日には話せるようになっていました。
最後の火を灯すかのように。
亡くなる直前、最後の言葉は「もっといっぱい会いにきてね」でした。
なんで、なんで、なんで。
なんでもっと会いに行かなかったのだろう。
なんでもっと色んな場所に連れて行ってあげなかったんだろう。
なんでもっと電話しなかったんだろう。
父が入院して1人で暮らす母が電話口で「じいちゃんがいないと寂しいよ。」と呟いていたのに、なんですぐに行ってあげなかったのだろう。
なんで、なんで、なんで。
神様。
時間を戻せるのなら父母が病にふせる前に戻してください。
そしたら2人をもっと色んな場所に連れて行ってあげたい。
一緒にご飯を食べに行きたい。
いっぱい笑って、何気ない時を一緒に過ごしたい。
叶う事はないとわかっているのに、そんなことばかり願ってしまいます。
時薬しかないのかな。
時が解決してくれるのかな。
そんなことをずっとずっと考えてしまいます。
葬儀の時は呆然として全く泣かなかったのに、今はただひたすら泣いています。
大切な人を亡くした人はこんな風になってしまうんですね。
この感覚を一生覚えておこう。
いつか同じような思いになった人に寄り添えるように。
これから私が出来る親孝行は、父母が天国の仲間に自慢できるように元気で楽しくご機嫌に生きていくこと。
父母が与えてくれた命を、精一杯生きること。
よし。
明日からますます自分を大切に、私の中にある力をどんどん使って自分のために、誰かのために生き生きと生きよう。
そんなことをただひたすら思っています。
今はとにかく早くレッスンやセラピーをやりたくて仕方ありません。
明日からは通常ブログに戻りますね。
これは無理をしているわけでもなんでもなく「私がやりたいこと」なので、暖かく見守っていただけたらとても嬉しいです。
こんなネガティブブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんなに泣いているのに、旅先でいつものように笑える失敗をしてしまった私。
弟の奥さんに「毎回期待を裏切らずやらかしてくれるので本当に安心しますよ😆」と笑われました。
その話は今度の日曜日のプライベートブログに書こうかな、と思っています。
ぜひ読んで笑ってやってくださいね
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