こんばんは。
熊谷文乃（くまがいあやの）です。
メニューお風呂に入ってボーッとしていたら、以前生徒さん（Yちゃん）に聞いた不思議な話しを思い出しました。
エピソードをYちゃんの話し言葉で書きますね。
私が銭湯の露天風呂に入ってくつろいでいた時のことです。
ポワンと10年前に別れた元彼の姿が浮かんできて、色々なことを思い出し、「彼もいま、笑ってるといいなぁ。」と思っていました。
そしたらぼんやりと彼と女性と双子の女の子の姿が
浮かんできたんです。
顔とかはハッキリ見えないけど家族で、女性が強く感じて。
家の中は女ばかりだから
彼はなんだか女子の輪の中に入れない？ような感じで、ちょっぴり寂しそうにしてたんです。
でも、不幸とかそんなんじゃなくて、なんだかお父さんの気持ち的な(笑)
そんなイメージが浮かんできました。
実際は、今彼がどうしているのか全く知りません。
穏やか～な、のほほんとしたイメージが浮かんできたのできっと幸せに暮らしてるんだなぁと思いました。
安心して頭を洗ったりしているうちに、そんなこともスッカリ忘れていました。
ここまでは、なんてことないいつものわたしの妄想なのですが…。
そのあと“お腹すいたな～何食べて帰ろうかなぁ”
なんてことを考えながら、お風呂から出ようと扉をあけたら、扉の前に女の子が立っていて
“出られないなぁ～”と思っていたら
「あんた！そんなとこにおったら邪魔になるやろ～」
と、横からお母さんの声がして。
振り向くと、わたし、、、固まってしまいました。
さっきの女性…彼の奥さんだ！！！
知らない人だし、浮かんできたのは
ぼんやりとしたイメージだったし、顔も分からないけれど何故だか、声を聞いた瞬間というか、
振り向いた瞬間(しかも横顔)
なんっっっっっの根拠もないけど
“絶対そうだ！”という確信というか
なんというか…。
そして、、、
そのお母さんの後ろから
目の前の女の子と同じ顔の女の子がひょこっと出てきてわたし、、、またもや硬直…
しばらく(と言っても多分2秒くらい？)
その女の子と目が合ったまま固まり、目が離せず…
その女の子の顔が、彼の顔に重なって見えました。
「すみません～」
とお母さんに謝られたのに返事するのを忘れてしまったくらい。
いま目の前でみた光景が整理できずしばらく放心してしまいました。
女の子たちは「ほら、早よ入るで」とお母さんに手を引かれながらお風呂場に消えて行きました、、。
なんの根拠も証拠もないけど、私の中であれは間違いなく彼の家族だという自信と確信があります。
ということは、きっと彼は間違いなくあたたかな家庭を築いて穏やかに、のほほんと幸せに暮らしている。と、根拠はないけれど確信しました。
浮かんだこと、感じたことが
目の前に、しかもこんなに早く現れたことがなかったのでほんとうに驚きました。
ということは、、、彼もここに来てる！？
と、ドキドキハラハラしながら女湯から出たのですが無事(笑)、会わずに帰りました。
なんの根拠もないけど不思議な驚き体験でした。
なんて面白い体験なんでしょう！
Yちゃんの話を聞いていたら、私が経験した不思議な話も思い出しました。
私がまだ新婚時代のエピソードです。
派遣会社に登録していた私は、ある会社に配属されました。
社員さんが挨拶に来てくれた時に、その男性を見て瞬時に“この人、広島の義妹（夫の妹）の中学のアルバムに写ってる”って思ったんです。
その時私は東京に住んでいたし、義妹の中学のアルバムなんて一度も見たことないのに。
根拠はないけど確信したんです。
で、帰省した時にアルバムを見せてもらったら、その彼が写っていました。
Yちゃんとの共通点は“根拠はないけど確信した”というところ。
やっぱりね。
どんな理論や理屈より、根拠のない確信や自信はその通りになるのです。
人間の直感はそのぐらい力があります。
10年ぶりにYちゃんのエピソードを思い出し、ますます自分の直感を信頼しようと思いました。
“科学で証明できない不思議な話をするお茶会”とか楽しそう
この世には不思議なことがいっぱいです。
きっとこれらも、地球というアトラクションの楽しみの一つですね。
あなたも私も引き続き、地球の旅を楽しみましょう
ね♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
愛と感謝を込めて。
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