こんばんは。
熊谷文乃(くまがいあやの)です。
日曜日はプライベートブログです。
日常で起こったどーでもいい事を、ゆるゆると書いていきますので、のんびり読んでいただけると嬉しいです。
私たち夫婦は結婚して33年目になりますが、今でもまだ「え?」と驚くことがたくさんあります。
今日は最近「ウッソ」と驚いた夫の一面についてのお話しです。
先月、氏神様で創建400年の記念事業「令和の大造営」が行われました。
それに先駆けて8月に「お白石持ち行事」が行われたので私も参加してきました。
お白石持ち行事とは、新社殿の周囲に浄められた白石を敷き詰める行事です。
なんとも言えない感動で、涙が溢れてきた行事だったので、夫にそれを伝えたんです。
へぇ〜。
そんな行事があるんだ。
行きたかったな。
人はたくさん来てたの?
仕事で行けなかった夫は参加したかったようで、興味深そうに話を聞いていました。
2ヶ月後の今月、神社から立派な冊子が届きました。
ページをめくりながら、夫がひと言。
知ってた?
お白石持ち行事ってのがあったんだって!
お白石って、神社の周りにある白い石だよね?
へぇ、あれは人が撒くんだ。
え?
奮発して高級なフェイスタオルを買いました。
顔を拭くタオルは、柔らかくて肌触りの良いのものがいいと聞いて、めちゃくちゃ奮発して大切に使っていました。
夫に話したら「奮発したんじゃね〜。大切に使いんさい」と言ってくれました。
話は飛びます。
そしてまた戻ってきます。
我が家は洗濯は夜にして、翌日晴れ予報の日は夫婦2人で外に干します。
その時、夫の変なこだわりに気付きました。
我が家はタオルも下着も分けずに一緒に洗濯するのに、夫は干す時にタオル系を干すピンチと、下着系を干すピンチを分けて干しているのです。
一緒に洗うんだから、どっちに干しても一緒なんじゃないの?
一緒じゃないよ。タオルはタオル、下着は下着。
タオルは清潔な事に使うんじゃけー。
うーん🤔
よーわからん理屈じゃ。
はい。
さっきのフェイスタオルの話に戻ります。
夜、何気なく洗面所に入ったら、夫が床に飛び散った水気を一心不乱に拭いていました。
私の高級フェイスタオルで。
タオルと下着は別のハンガーに干す。
なのに顔を拭くタオルで床を拭く。
しかも自分で「大切に使いんさい」と言った高級フェイスタオルで。
基準がわからん。
33年経っても神秘的な夫。
という事にしておこう。
プライベートブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日が楽しい月曜日でありますように♡
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