知っているようで知らない「有機野菜」と「無農薬野菜」の違い
知っているようで知らない「有機野菜」と「無農薬野菜」の違い健康志向の影響もあり、有機野菜や無農薬野菜のことはご存知だと思います。しかし、実際のところ、違いについて知らない人が多いのでは…!?。一言だと「有機野菜は大変貴重な野菜」。平成18年度の農林水産省の有機野菜の生産量のデータです。総生産量 15,995,000 t格付数量 29,949 t割合 0.19 % このデータから分かるように、有機野菜は世の中に出回っている野菜のうちたったの 0.19 % しかありません。ナント!1パーセントも満たない。それだけ「有機野菜」と呼ばれているものは貴重。生産量が少ないのだからほとんどのスーパー・八百屋では見られないはずだし、大変高価になるのは当然。だから、スーパーや八百屋で並んでいるものの多くはいわゆる無農薬野菜・減農薬野菜といったものになります。そして、有機野菜の場合は表示違反には50万円以下の罰則があるが、無農薬野菜や減農薬野菜に関しては基準はあいまいところが多いのです。有機野菜や無農薬野菜の詳細の定義を記載しておきます↓[有機農産物]化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本に、播種または植付け前2年以上(多年生作物にあたっては、最初めの収穫前3年以上)の間、たい肥などによる土作りを行った合において生産された農作物[特別栽培農作物]1)無農薬栽培農産物 栽培期間中、農薬を使用しない農産物2)無化学肥料栽培農産物 栽培期間中、化学肥料を使用しない農産物3)減農薬栽培農産物 栽培期間中、化学合成農薬の使用回数を慣行的に行われる回数の5割以下の削減して栽培した農作物4)減化学肥料栽培農作物 栽培期間中、化学肥料の使用回数を慣行的に使われる量の5割以下に削減して栽培した農産物流通業者や消費者が値段や見栄えで野菜を選んできたことで、農薬や化学肥料が沢山使われている原因といえそうです。もう一度言いますが有機野菜はエリートに育てられた野菜たち。毎日、食べる野菜すべてが有機野菜だったらいいのですが物理的になかなか難しいです。でも、たまにはこのエリートたちを食べると本来の味・栄養・匂い・見た目・舌触りが違うのがはっきり分かりますよ。