高血圧の方は「セルフ測定のすすめ」
以前ブログに書き込ました「病気には発症しやすい時間がある!」ということです。今日はなかでも「血圧」に注目します。朝方の血圧が高い場合を「早朝高血圧」と呼びます。「早朝高血圧」が原因で起こる脳卒中や心筋梗塞と関係しており、以前のブログにて「病気には発症しやすい時間がある!」ということ書きました。↓http://ameblo.jp/akaics/entry-11249992039.html↑こちらで紹介したグラフの中でも朝方に症状が発生しやすいことが確認できると思います。高血圧の患者さんは、病院で処方されるクスリでコントロールされていても、朝の血圧が高いことがあります。病院や診療所で血圧を測定するのは、2週~4週に1回程度だから毎日測定できる家庭血圧の方が、血圧の変化を知るのには大変役立ちます。血圧は日々変わるものなので、多少の数値の変化に一喜一憂するのではなく、一定期間の推移を見守ることが重要。クスリを服用している人は、大切なご自身のカラダや健康を全て医師や病院まかせではなく、ご自身でも血圧の測定するなど積極的な観察が必要です。ちなみに高血圧の定義は↓病院での測定は・・・上が140mmHg以上、下が90mmHg以上。家庭での測定は・・・上が135mmHg以上、下が85mmHg以上。上記の数値が高血圧と診断され、病院と家庭での測定では数値の基準が若干変わります。精神的な緊張や環境の変化で血圧も変化しやすいことが考えられるからです。また、朝と夜の家庭血圧の差が大きい場合は特に注意が必要。【では実際に家庭での血圧測定のポイント】1.安静な状態で測る 条件を一定にするために測る前に数分間安静にする2.いつも同じ時間に 朝は起床後1時間以内(排尿後、朝食前、服薬前)に、夜は夕食後 2時間以上経過後、または就寝前に測定3.いつも同じ姿勢、同じ腕で測る 座った姿勢で、腕を机の上に乗せ心臓と同じくらいの高さで測る4.症状があれば、そのときに測る めまいや頭痛などの自覚症状が生じたら、そのときに血圧を測定なお、高血圧は色々な要因で発生します。心疾患や動脈硬化といった病気が原因の高血圧は薬の服用が大切ですが、ストレス過多、頚椎(首の骨)の問題、カラダの歪み、生活環境などが原因で起こる高血圧には、鍼灸治療・整體(せいたい)治療・カッピング治療など私達が行う治療において効果が期待できます。