向日町記念 最終日 決勝 | 心の底からどうでもいい競輪の話

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どうか... アホみたいに別線がもがき合いますように...

 

 

 



はいというわけで決勝戦です。


そんなお祈りすなというわけで向日町記念なんですけれども。


決勝は近畿が別線勝負ということで、結果よりも勝ち方にこだわる窓場千加頼の美学みたいなものが感じられますよね。


まあワッキーとしてはちょっと走りづらいけど割り切るしかないといったところでしょうが、


それならそれで窓場に格の違いを見せつけてやるのもまたよしというわけで決勝戦やっていきましょう。




向日町12R決勝


5窓場が駆ければ1山田久か3清水、5窓場が捲りになれば5窓場、あとは展開不問で9脇本といったところで、

ここは覚醒した5窓場が捲りでもペース駆けでも押し切るパターンと、


あとは3清水の先捲りを買います。


5ー1ー46(3単)


3ー5=1(3単)



結果:9脇本ー5窓場ー7武藤


5窓場の先捲りを9脇本が更に上からひと捲りでした... というわけで、結果的には9脇本が力の違いを見せつける形になりましたけれども、1山田久にもう少し余裕があれば止められたのかなといったところでしたね。いずれにしても5窓場のホンモノ感は強まりました。


えー次は13日から宇都宮で共同通信社杯G2ということで、SSからナショナルチームから豪華メンバー全員集合ですのでこれは楽しみしかないでしょう。