高知記念 最終日 決勝 | 心の底からどうでもいい競輪の話

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...えっ、盗んだの6億8千万円じゃなくて?




24億5千万円だったの?




ヒェ〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

はいというわけで決勝戦です。


小学生のケンちゃんも驚いてますけれども。


結局のところ水原一平氏は違法賭博で総額約280億円を賭けて約62億円の負け、回収率は約80%(厳密には77.7%)ということで、


まるで公営ギャンブルみたいな回収率ですけれども、


いずれにしても大谷翔平選手は野球史に、水原一平氏はギャンブル史にその名を残すことになるのでしょう。


というわけで高知記念なんですけれども。


なかなかのメンバーが揃っていた地元四国勢でしたが決勝に残ったのは犬伏だけということになってしまいました。


そして決勝でも番手が清水なら犬伏は早めに行くより他に道はなしというわけで決勝戦どうなるものかやっていきましょう。




高知12R決勝


1犬伏がカマシて出切れば7清水、2新山が突っ張れば3深谷かといったところで、


ここは1犬伏が出切ったときの7清水から5坂井9佐藤慎と、


1犬伏が不発だったときの7清水の切り替え発進を3深谷が交わしての7清水の2、3着を買います。


7ー5=9(3単)


3ー7=8(3単)



結果:8阿部将ー7清水ー5坂井


1犬伏の突っ張り先行から抜け出した7清水を8阿部将が最後交わして優勝... というわけで、唯一地元四国の1犬伏が2車で突っ張って3番手に8阿部将、さらに2新山が無抵抗というのはなかなか読みづらい展開です。


えー次は20日から西武園記念ということで、ここは眞杉が平原ではなく森田を優勝させる感じになりそうですかね。