川崎記念 最終日 決勝 | 心の底からどうでもいい競輪の話

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皆さん、毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったりする人たちよりも、競輪選手というのは頭脳、知性の高い人たちなんです






はいというわけで決勝戦です。


いま流行りの不適切発言から始まりましたけれども。


ちなみに静岡県知事に限らず最近とくに政治家の問題行動や不祥事がよくニュースになってますが、


そもそも有能な人間が政治家になるというわけではなく、自分で自分を有能だと思っている人間が政治家になるわけですから、


結局のところすべては選挙で当選させた我々の責任ということになります。


とまあズバッと政治を斬ったところで川崎記念なんですけれども。


昨日の準決勝では北井と眞杉が己のプライドを懸けて全力でもがき合い最後はお互い力尽きるというアツいレースを見せてくれましたが、


地元ファンと郡司にとってみればそれは決勝でやってくれよといったところでしょう。


というわけで激戦必至の決勝戦やっていきましょう。




川崎12R決勝


3新山が楽に駆ければ3新山、1郡司が中団取れば1郡司、7古性が技アリで中団取れば7古性、中団もつれれば2嘉永のひと捲りもといったところで、

ここはとりあえず1郡司がスンナリ中団取ったときの1郡司のアタマと、

あとは7古性が嘘みたいな動きで中団取ったときの近畿ワンツーから3新山の残り目を買います。


1ー7ー46(3単)


1ー3ー9(3単)


7ー4ー3(3単)



結果:2嘉永ー4山田久ー7古性


2嘉永が中団6番手から捲り切って完勝... というわけで、しっかり動いて位置も取りに行ってましたし、今年一番のデキというのはどうやら本当だったようです。選手のコメントもたまには信じないといけません。


えー次は11日から高知記念ということで、注目は地元四国勢の強い若手が何人決勝に乗れるかでしょう。