喧嘩のタネ
前回、
愛犬がお空に旅立ってから
外食が増えたと書きました
でも
このようなポジティブなことではなく
良くない変化も感じています
それは・・・
\夫との喧嘩が増えた
/

結婚後、ハネムーンベビーを妊娠して
娘が産まれ、その後息子が産まれ
子供たちが小学生のときに
愛犬を育て始めて
夫と私の間には、常に
子供たちや愛犬がいたワケです。
夫婦の話題は、ほぼ
子供たちや愛犬のことでした。
そういえば、夫はよく
自分の気持ちを伝えるときに
愛犬に話しかけてたなぁ・・・
なぁ〇〇(愛犬)ちゃん、
そう思うよなぁ?
〇〇ちゃん、パパは
そんなこと言ってないよねぇ?
ママは何で怒ってるのかなぁ〜
ねぇ〇〇ちゃん

という感じ

それが、夫婦の間に
子供も犬も誰もいなくなり
30年ぶりに、
アラカン2人がガッツリと
向き合わなければならない環境に

すると、ほんのちょっとした
言い合いが発生したとき、
それがどんどん発展してしまう
ということが増えたんです

昔、皇太子妃だった雅子様が
「夫婦喧嘩はなさらないのですか?」
と記者から質問を受けたとき、
夫婦喧嘩のタネは
犬が拾って食べてくれている
気がいたします

というようなことを
おっしゃってた記憶があります。
これまでは愛犬が
私たち夫婦の喧嘩のタネを
拾って食べてくれていたんだなぁ
と、改めて実感してます

今後も、夫婦2人きり。
もっときちんと
向き合わなければいけないのですね
