原因はコレかな?
↑こちらの続きです
愛犬の右前足が
突然不自由になってしまい
2件の動物病院を受診したものの
イマイチ原因不明

不自由とは言っても、
右前足が全く使えないのは
寝起きの30分~1時間ぐらいで、
その後は時間が経つと治るのです。
昼間は寝たり起きたりを
何度か繰り返すんですが、
わりと歩けてる時と
歩けない時があるんです。
いったいどういう法則

週末、1日中付きっきりで観察していて
介護日記をつけたりして
ふと、アレ?と
気づいたことがありました
右前足が使えなくなるのは、
右側を下にして寝ていた時の寝起き
この法則、大発見です
うちのワンコは、どうやらいつも
右側を下にして寝るんですね。
これまでそんなことは
気にしてなかったんですけど。
右側を下にして寝ると
起きた時に右前足が使えない
そう気づいたので
何とかして、左側を下にして
寝かせたいと思って
ワンコが寝る体制に入ったら
すかさず、小さい枕を右側に置いて、
ワンコが寝る時
右側に重心をかけられないようにする
ってことを試してみました。
回復の兆し
寝ようとしているのに
右側に枕を押し込まれるワンコは
何なの、コレ
と、ちょっと不満顔
でもそうした結果、やっぱり
右側を下にしないで寝たら、
起きた時にわりと普通に歩ける
コロナが治って、
また私の実家へ帰って行った娘も
ワンコを心配して
顔を見に来ました
夜、気温が下がった頃に
娘の抱っこでお散歩に行って、
短時間ですが
外を歩くことも出来ました
ワンコが、また
ちゃんと歩く姿を見ることが出来て、、、
感動
介護日記を読み返していると
少しずつ回復している様子。
たぶんですが、人間の
四十肩、五十肩
のような感じなのかも
うちのワンコは
人間なら80歳ぐらいの高齢なので
・・・八十肩
フード、サプリメント、
ハーネス、ベッド、、、などなど考え直し、
新しく色々買いました
何となくですが
原因っぽいことが分かったので
次回、動物病院を受診した時に
先生に伝えてみます。