自分の目でしっかり見ること | 山口☆お産ができる助産院☆赤ちゃんのほっぺ☆

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32歳で5人目の子どもを産んだ時に持った夢、それは「助産師になりたい!!」でした。
36歳で看護学校、39歳で助産師学校に入学して、40歳の時に念願の助産師に♡
今は助産院を開業して、すべての女性のカラダ・ココロ・生き方サポートに明け暮れる、幸せな毎日です(^^)

みなさんこんにちは。
山口の助産院 赤ちゃんのほっぺ
江藤美知子です。


昨日の記事の続きです。



「3時間ごとの授乳」を習って
3時間経たなければおっぱいをあげてはいけないと思ったママ。



「おっぱいを飲みたい時に飲みたいだけ飲ませる」と習って
赤ちゃんが泣く度におっぱいを上げなければならないと思ったママ。



どうしてそう思ってしまったんでしょうね。



それは
目の前にいる赤ちゃんを見ずに時計を見ていたから。
目の前にいる赤ちゃんの心の声を聞かずに泣き声だけを聞いていたから。



一番大切なのは
目の前にいる子どもを自分の目でしっかり見ることです。



〇〇式の方法が一番大切なのではありません。
もちろん時計が大切なのでもありません。



まずは自分の目で子どもを見ること。
ママの目が一番確実です。



だから私は、いくら「専門家」と言われる立場にいても
ママが子どもさんに対して感じることや思うことをまず一番大切にして
その後、私自身の目で確認したことを元に
皆さんにお話をしています。



しっかり子どもさんを自分の目で見てくださいね。



もちろん、子どもだけではなくて
大切な人のことはしっかり見て



必ずサインが見つかります。



そうやって真剣に向けたあなたの眼差しに
子どもさんや旦那さんも満足されると思います




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山口県山口市にある助産院です。
分娩・入院・妊婦健診・おっぱい相談・育児相談等をお受けしています。

子育てセラピー☆グループセッション
1月31日(金)山口市男女共同参画センターにて開催します。

新月★きらめきのお茶会
1月31日19時~


【新企画】きらめき開花グループセッション
2月2日山口維新★あいプロジェクトの新しい企画です。