シャーマンキング完全版について | Always headwind

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自由気ままに

本当に今更なんですが、シャーマンキング完全版を読み終わりました。

近所のブックオフで描き下ろしが始まる巻から一気読みでしたね。


シャーマンキング 完全版 1 (1) (ジャンプコミックス)


具体的なところを言うと、マルコとラキストの闘いのシーンからですかね。

2話分追加されています。


あと、その前の巻全てにも修正が加えられているようです。

読んでいたのがかなり昔のため、その修正には気付きませんでした…



とまぁ、一気読みした感想は『上手い終わり方だなぁ…』ですかね。


あれです、単行本の『寝るぞー!!』からの十祭司との闘いがとても丁寧に描かれています。

その十祭司との闘いの中で個人的に一番よかったのはホロホロトカリムのところです。


その時のホロホロの過去話「フォーリンダム子」が良いです。

ホロホロの本名、『碓氷ホロケウ』の伏線回収です。


「その名を呼ぶな、そいつは好きな女さえ殺しちしまったクソヤローの名前なんだよ!」
確かこのセリフから始まりましたね。


その後にホロホロの過去の話が始まります。

ホロホロが何故『碓氷ホロケウ』という名前を捨てたのか、って話です。


でも、立ち読みだったので詳細を語ることはできません…

お暇があれば是非読んでくだされ。



ま、ここまで書いて言いたいことは一つ…


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コロロ可愛いぃぃ!!!!

ただそれだけですww


コロロ=ホロホロの死んでしまった好きな子=ダム子

なんて式だっ!


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「私は君の持霊としてこれからもずっとそばにいるよ」


…うん、ホロホロは勝ち組ですね。

ま、そのことを言いたかっただけです、すいません。


では、また会いましょーね。