農業とICT(情報通信技術)とのマッチング | 赤木まさゆき(みんなの党衆議院岡山県第1区支部長)オフィシャルブログ

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赤木まさゆき(正幸)37歳
岡山県初、中国四国地方初の、みんなの党衆議院支部長(岡山1区)
自分のことしか考えん政治はもう沢山じゃ!
故郷岡山から、日本を変える!
20代は研究者、30代はビジネスパーソン、37才にして政治の世界へ

昨日のブログで「ナイジェリア政府が農民に携帯配布」を取り上げた。

携帯を配布して何がかわるの?
今ひとつピンと来ない・・・
他の事例を探してみると・・・

インドネシアでもICT(情報通信技術)を活用して農業を活性化


携帯電話に、農業情報、具体的には、市場価格、農業用肥料や薬剤等の価格、気象情報、その他農業に関連する最新情報やノウハウが配信されるようだ。

所変われば、必要とされる情報も違うものだなぁ
確かに、農業情報の格差が解消されれば、それだけで様々なチャンスが生まれるだろう。
第1次産業がICTと親和性があるのはちょっと意外だった。

ところで、日本の若者に対しても生活力向上に役立つ情報が配信されているのかな

でもちょっと待って
デジタルデバイドが解消されるだけでは、やっぱり日本の雇用問題は解決できないのでは?

ふと、デジタルデバイドとPC操作能力格差をごちゃ混ぜに考えていたことに気づいた

つづく・・・





岡山県知事選まで24日
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