アンドロメダ銀河の伴銀河の一つNGC185を撮影してみました。
2019年9月26日
ビクセンR200SS(エクステンダーPH装着・焦点距離1120mm・F5.6) SXP赤道儀
KOWA LM75JC+M-GENでオートガイド
カメラ:ASI1600MC-Cool フィルタ:IDAS LPS-P2(52mm)
GAIN:350 冷却温度:-15℃
露出時間:3分×20枚 (合計60分)
ステライメージ7・フラットエイド・Neat Image v8・PHTOSHOPCCにて画像処理(トリミングあり)
明るい上に視直径も大きめの銀河なのですが……やはり淡かったです。撮影例はあまり無いようですが、やはり見栄えがイマイチだからかもしれません。それでも、アンドロメダ銀河の伴銀河ということは割と近くにある系外銀河の一つということになります。近い……といっても200万光年以上離れているんですけどね。