先日、M81を撮影しましたが、その前に時間稼ぎを兼ねてNGC2392「エスキモー星雲」も撮影しました。
2019年2月8日
VC200L(焦点距離1800mm・F9)+ SXP赤道儀
KOWA LM75JC+M-GENでオートガイド
カメラ:ASI1600MM-Pro フィルタ:ZWO RGBフィルタ(31mm)
GAIN:300 冷却温度:-20℃
露出時間:L60秒×15 R・G・B:各60秒×6 (合計33分)
ステライメージ7・フラットエイド・Neat Image v8・PHTOSHOPCCにて画像処理(対象を中心にトリミング)
合計露出時間33分ですが、ここまで写りました。惑星状星雲も色々ありますが、この天体が一番異彩を放っているような気がします。次はもっと露出時間をかけて内部の模様もくっきりと浮かび上がらせたいですね。