恒例の酒蔵巡り | 店長のひとりごと

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 3月25日(日)今年は佐賀の蔵元へ


今年も、西鉄バス 小M運転手にお願いしました。
親父ギャグを交えた挨拶の後、
9時30に福岡を出発佐賀大和を目指して九州道を南下。

バスに乗り込むなり、早々にビールを開ける参加メンバー。
毎年恒例ですね。

去年より始めた車内での利きビール大会
プレミアムモルツ、エビス、ラガー、スーパードライの
4銘柄を利き酒ならぬ利きビール。

日本酒に関する12の質問に答えてもらううちに、
あっという間に佐賀大和に到着。

大和酒造では、M 部長の解説を交えての見学、
試飲、販売をさせて頂きました。

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蔵内でしか飲めない、樽出しの原酒や焼酎を堪能。
みなさん、ぐびぐび飲んで楽しそうです。

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お土産をもらい、後ろ髪引かれる思いで大和酒造を出発。

ランチ予定のニューオータニ佐賀へ。

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オータニでは絶品の中華で舌鼓。

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最高のロケーションで料理を楽しみました。
鍋島藩 佐賀城のお堀の周りは桜の木でいっぱい。
あと1週間遅ければ、桜を見ながらのランチだったかも?

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残念。

ここ、ニューオータニ佐賀のチャペルも素晴らしい。

お堀に突き出す形で設計させており、解放感があって最高です。

もう一度結婚式がしたくなりました。
ご結婚予定がある方、会場の選択肢の一つにしてください。

先を急ぎ、鹿島に向かってスタート。

小一時間で、鹿島に到着。

2時間の自由行動で鹿島酒ツーリズムのイベントを
思い思いに探索してもらいました。

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それぞれが行きたい蔵元を巡ったり、祐徳稲荷神社に参拝に行く方
私は、「鍋島」の富久千代酒造を中心に合計3件のはしご酒。



さすがに世界チャンピオンになった「鍋島」は、別格の味わいがありました。
深みがあるのにキレがある。
五味のバランスがとれた素晴らしいお酒でした。

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途中、利き酒会などにも参加して楽しい時間を過ごせました。
まだ、廻りたい酒蔵があったのですが、
タイムオーバー。



帰りのバスの中は、飲みすぎて疲れて眠ってある方、
飲み足らずに、購入したお酒で宴会するグループ
さまざまでしたが、事故もなく無事予定時刻に
天神、大橋に到着。

ひと安心