魚野河原でBBQ。

なめ茸見っけ。

/11月が日一日と痩せてゆく馴染みし日にちに別れを告げて

/焼きオニやご飯の仕合わせBBQ

/焼き芋や皮まで食べる灰落とし

/雪の間の焚火豚汁熱々し

/雪折れの薪集めて燃やしけれ魚野河原は仏語にも似て

/なめ茸の雪隠れしてこんにちは

/二日目は鱈鍋にして豆腐汁

/大海老の焼くほどに増すオニガワラ

/焼餅は自慢信濃の姉ーさんは

 

倉石智證

/風呂談議病気自慢と秋の暮れ

/釣り堀の客無き里の秋惜しむ

/恙無きやを云ひし冬帽を被り

/あわあわと欠けゆく人など冬銀河