柘榴も林檎も赤は赤だよね。

/今年また楷書で始める松手入れ

/透きとほる水沢うどん喉ごしの妻と称えぬ秋の水聞く

/施肥をして雨の降るのを待ちにけり

/施肥をしても一人

「咳をしても一人」(尾崎放哉)

/秋水は止むことのなし秋思空の雲の如し

/棚下は古着ばかりの案山子かな

/背中さする気持ちがいいと云ふものゝ

酸素飽和度ばばに上がらず

10/9(91)⤴10/10(93)⤵10/11(92)⤵10/12(91)

一瞬かなり焦りましたが昨日13日は94と⤴ました。

/ばーさんに柘榴を渡すばーさんはリンゴと応える赤は赤なり

/鶏頭の番外にゐてあかあかや

/赤とんぼ夕焼け小焼け火事ですよ

/主の無き家のさみしさ神無月

 

倉石智證