ウクライナ「メモ」───

天に訴え地に嘆きを。

 

安全保障を担保としない国連は即解体すべきだ。

(ロシアに)「死の権利」を与えている。

世界中を平和にして欲しい。わたしは生きたい。生きたいのです。

世界は恐るべき事実を見ている。

お母さんは死んだ。お父さんは怪我をしてゐる。もう泣きそうだ。

22,4,16「学校を占拠したことを謝罪します。

平和をもたらす人になり、大人が犯した過ちを繰り返さないで下さい」

とロシア兵により書かれていました。

(キーウ近郊の村、カチュジャンカ→ブチャ(TBSニュース))

「学校を攻撃して何になると云うのか」

22,4,16「一秒を惜しんで祈って来たのに、胸が張り裂けそうだ」ロシア戦死報道に。

世界全体に対する大きな反省のチャンス

=どんなことがあっても人々の生活のある場所に紛争を仕掛けてはならない。

リズミカルに、かつ粛々と我々の特別な目的に向かって作戦は成功しています。

「なぜわたしたちは殺されるの ? なぜ家が壊されるの ? 」

ウクライナ22,5,9“アゾフ連隊女性兵士”

「あなたは成長し、齢をとり死んでゆく。その真実を知らないままに」

「私の愛するふるさとよ」と涙ながらに両手を合わせ祈りながら地べたに突っ伏す。

青々と花も咲き始めた草を手で掴んで。

 

バイデン大統領

「議会が行動を起こさない限り、武器や防空システム供与を続けることはできない」

と強調し、支援継続に向けた緊急予算の承認を改めて要求した。

「同盟国や友好国、ウクライナを失望させるわけにはいかない。

自由を求める声に応えられなければ、歴史に厳しく裁かれる」。

膠着状態に───。

兵士たちだってみんなこの世がなつかしい。

死ぬかもしれないところへなんてどっちの兵士たちだって行きたくなんかない。

「ウクライナの軍事的解決は不可能だ」中国。

24,1/14ダボス和平高級官会合。

80以上の世界国・機関が参加したが中国は再び欠席。

ウクライナの招待を受け容れず。

 

ロイター通信によれば、プーチン大統領は2023年12月14日に行われた記者会見で、

ウクライナの中立化および「非ナチス化」「非軍事化」

という目標が達成されるまで平和はやって来ないと発言。

 

停戦→このまま占領地の凍結固定化されるとは、

賠償、裁判も不可能になると云うことだ。

まま戦争の歴史にはつきものだが、

このまま“やり得”“ごね得”は許されるのか。

 

倉石智證