葡萄樹の下の真緑のシンフォニア

一瞬交響曲が奏でられる

蛇がうねうねして歩いて行った

知らぬ気のうねうね

葡萄樹に光が差し込んでくる

指揮台の上の孤独な私・・・

彼女は「そんなのずるいよ」

と云った

 

倉石智證