「“アベノマスク”世界どよめくroastす 2枚で済ますエイプリルフール」

えっ、ウソでしょうって、エイプリルフールの日に。

roast=揶揄

 

「国民の命と財産を守る」───

安倍晋三が云い続けていることだ。

危機の時に国の安全保障に対する脆弱性が浮かび上がって来る。

「バカだ、チョンだ」とヘイトに明け暮れていたお隣の韓国の、

この度のコロナ対応策には我が国とは違ったはっきりとした数値が示されてきている。

 

対する日本の東京の感染者の数値は、

いずれもうなぎ上りである。

ペストの大流行の昔から、眼に見えない感染症に対しては、

「テスト、テスト、テスト、そして隔離」

と云うことで、一貫してその対応はシンプルなものだと聞く。

韓国のPCR検査の累計はもう43万件。

“ドライブスルー”システムを開発したのも韓国である。

“キャッシュレス社会”はスマホの位置情報を使い、

移動ルート追跡インフラを可能にした。

そして現在の集積した40万件のデータは世界に無料でオープンにしているのだそうだ。

 

そして日本では“三密”───

在ってはならない大混雑が肝心な部所で発生してゐる。

“入管大混雑”4/3朝日新聞

ビザの延長などを求める人たちで混み合う東京出入国在留管理局の窓口

=3月30日午後、東京都港区、鬼室黎撮影

入管は日本への肝心の外国の方の出入りを扱う場所。

“お客様”に対してなんと云ふ失礼なんでしょう。

 

4/3FBより

そして韓国の仁川空港では“約5分”───

“ウォークスルー”仁川空港に16の「ウォークスルー」検査ブースを設けた。

検査時間は1人あたり約5分で済み、1日約2千人の検査ができる。

入国者に検査をするためのブース=3月26日、韓国・仁川空港、東亜日報提供

 

日本では加藤厚労相が「軽症者」の自宅待機を発表した。

日本ではまだ重症者と軽症者の“振り分け”がうまく機能していないようである。

分散も含めて地方自治体に丸投げの感がある。

韓国は「生活治療センター」───

一人部屋、となっている。

こんなことが可能なのは、むろん事前の検査体制の完ぺきと、

それにより新規の感染者数を100人/dあたりに抑え込んでいるからなんだろうが、

「一世帯あたりにマスク2枚の配布」と比較されるべくもない、

圧倒的な安心感を国民に与えるところとなっているに違いない。

 

指標はどんどん悪くなっている。

これは2016,5/29(日経)のものだが、

安倍晋三は世界の経済指標は「リーマン級並み」と云って、

消費税10%上げに踏み切ることはなかった

 

ところがトランプ大統領は

1950の朝鮮戦争時の“大統領令”を持ち出して、

ECMO生産の大号令を出した。

すでに米国では300万人を超える失業者と、

1000万件を超える失業保険の申請が殺到してゐるらしい。

GDPは年率で28%を割るという予想も、

頼みの中国もどうやらマイナス成長に落ち込む。

世界大恐慌が始まっているのだ。

税収はおよそ=63兆円となっているが、

コロナショックでどうやら“取らぬ狸の”になりそうだ。

喫緊は───

病床等の確保なんだろうが、

明確な理念もないまま、オリパラを1年延期に、

たとえ「オリパラ2020」が実行、実現されたとしても、

日本は大借金を抱えたまま、

このままでは三流国、四流国に落ち込むことだって考えられる。

 

どうやら韓国は半導体の自前化にも道筋をつけたようだ

韓国に行って、いろんな安全保障のことを学ばなければならない。

日本はもっと謙虚になって、台湾、シンガポールにも学ばなければいけない。

なによりも政治を変えなければいけない。

 

倉石智證