■(9/12安倍首相)仕組みは出来ました。制度は整った。

後は、これらを、血の通ったものとする。

必要なことは、新しい防衛省・自衛隊による「実行」です。


紛争のあった国の再建を手伝う「平和構築」は、憲法前文の精神に沿うものだ。

だが、「一国平和主義」でいいのか、と一般大衆に“正義”を突きつけ、脅す。

(平和法制「積極的平和主義」)───

隊員諸君には、そのことを肝に銘じ、かけがえのない平和の守り神として、

精強なる自衛隊をつくりあげてほしいと願います。

あゝ、やっぱり“神”を持ち出した。


■一方の(元副大統領派)紛争当事者は存在しないと云い張る。


■2004(PKO)

イラク南部サマワ近郊で復興支援活動を行う陸上自衛隊>

■15,1,25(PKO=国連平和維持活動)に参加する自衛隊の武器使用基準の緩和。



■南スーダン・ジュバのPKO拠点で、避難民に水を配る陸上自衛隊員(2013年12月)=共同


■中国はこれらPKO活動で2名の兵士が亡くなられたと云ふ。

現在、撤退した国はないが・・・


一方で、我が国の現実は───


うすぺらい愛だ

一瞬の逡巡が命取りになる

人殺しの練習をするだなんて

それがエクササイズ

百遍何万遍と同じことを反復する

考えるのではなく自動的に反射するやうに

撃て、と命令される

肉が飛び散り、血が噴き出すおそらく


蛇と、鼠は殺したことがあるがさすがに

すでに200万人と云ふ命の血を吸った大地だ

生半可でなくそれを

諸君らは誇り高い平和の守り神だ、なんて云はれても

この暑さと、人々の喧噪には適わない


それに何よりも気に入らないのは

あの霞が掛かった摩天楼の上で決められて

命が簡単に分担される

国家なんて適正ではない

決議され

称賛され

厚い絨毯の上で

そして乾杯だ

昔もさうだったがあの人たちは甲高い声で

ひきつったやうに命、命と正義のことを云ふが

決して自分たちは出て行かうとしない


私はこれでもサラリーマンだ

れっきとした一介の

それでもどうしても派遣したいと云ふなら

仕方がない

アンタがヤレヨ


命とは際極にゐるエスタブリッシュメントと云ふ人たちが、

眉を曇らせ額を集めて決め事をする。


倉石智證

しかし、どっかおかしい。

「自衛隊」と云ふからに、国内の自衛こそが基本であらうに、

足下をおろそかにして、憲法の前文(平和)ばかりを掲げるなんて。


■16,10,1朝日新聞

岩手=1411億5000万円





■16,10,9朝日新聞“やるせない”

(阿蘇山爆発的噴火)320キロ先まで降灰 36年ぶり爆発的噴火

■熊本地震の被害にあった阿蘇神社も、未明の噴火で灰に包まれた

=8日午前、熊本県阿蘇市、本社ヘリから、森下東樹撮影



■16,10,14熊本(▲罹災証明書)

支援金の額などが決まる罹災(りさい)証明書の発行に向け、

被害程度を区分する調査が続いているためだ。

自衛隊のなかにさう云ふ、地方自治に関する部門を作るべきだ。

IoTやAIを駆使できる部門だ。



■「仮設」ではなく、ほとんどみな自力「みなし仮設」で頑張っている姿。



どこかおかしい・・・

10月に入っても置き去りにされたままだ。

「国民の命と財産を切れ目なく」が虚しい。



■16,10,14朝日新聞

熊本震度7の益城町

■16,10,15朝日新聞

▲これは予算“激甚”の問題ではない。

これは、手当て、の問題である。


■緊急事態条項とは、このことを指すのであって、

何故ものごとが捗らないのか、内閣、国会は猛省する必要がある。



■16,10,16「罹災証明」迅速に、公平に

■自衛隊法を変える。

被災住宅解体、撤去、更地に、までを任務でもいいのではないか。

なによりも精強部隊(=25万人)が身近にゐてもらうだけでも住民としては心強い。



■もう一度地震、火山、モンスーン列島の上に住んでいることを認識した方がいい。


16,10,23「観閲式総理大臣訓示」

今、この瞬間も、全国のレーダーサイトでは、

瞬きさえすることなく、空を睨み続ける隊員たちがいます。

国籍不明機を追いかけ、躊躇することなく、一直線に成層圏へと駆け上がる、

スクランブルに備えるパイロットたちがいます。

ファスト・フォースの諸君は、いつ、いかなる時でも、

真っ先に助けを求める国民の元へ駆けつけるべく、即応態勢をとっています。 

海の上では、イージス艦が、来る日も来る日も、最前線で警戒を続けています。

乗組員たちは、日本海の荒波に耐え、極度の緊張感に耐えながら、

弾道ミサイルの脅威に備え、最高度の態勢を維持しています。


ちぐはぐなことである。

国家がまずしなければならないことは、何よりもまず国内の災厄に対して即応することだ。

いわゆるエスタブリッシュメントの方々は、自分の言葉に酔う癖がある。

なによりも、正義が、大好きなのだ。

「一国平和主義でいいのか」と国民を脅す前に、

足下をまずきれいにして、精神の共同体としての日本が発展豊かになる事。

豊かな国は、他の国を真から助けることが出来る。

膨大な輸入を実現することで、後進国の貧困をなくすことに少なからずお手伝いできる。


10/20皇后陛下は82歳の誕生日を迎えられました。

■16,10,22朝日新聞(皇后82歳)

思い出の教科書 懐かしむ。

両陛下は小学2年から6年まで同じ教科書を使用。

会話の中で掲載されていた和歌や物語を懐かしく思い出されることがあるという。

陛下は戦後、一部の記述が黒塗りになった教科書を使われていた。


さて、皇后陛下は次のやうなお言葉を寄せられてゐる。

「その時々の被災した人々を支え、

決して孤独の中に取り残したり

置き去りにすることのない社会を作っていかなければ」

とつづられた。


ついでながら民進党さんへ───

キャッチフレーズ、スローガンを練り直さなければならない。

国民のみなさんのリアルをどこに置いてもらうか。

「安保、改憲」なのか、それとも、

「医療、介護、年金、社会福祉、災害」なのか。

安保から国民福祉へ。

防衛予算よりも国民教育費に。

今は「改憲」より、平等な豊かさに。

迫りくる地震の災厄に対して、ファンド創設など柔軟な具体策を。

頭の上にちらちらするまるで“ゴッコ”のやうな平和よりも、

確かな礼節の在る公平、公正な平等な福祉を目指す。

それは他国からの難民も受け入れると云ふことだ。