「亭主の好きな赤烏帽子」
森羅万象である。行く川の流れである。かつ消え、かつ結びである。詩歌は日本の心、三十一文字は日本の発明、五七五は吐く息吸う息私らのリズムである。大和まほろばに生まれたことに感謝しつつ、これを寿ぎつ、筆を結んでいくつもりです。
秋日ハ而して白し
紅葉将まさに闌たけなわたり
秋水滑滝なめりたきに落ち
山間に
旅人足跡を消す