15,9,19“経済と治安”

「英国はいつからこんなに冷淡になったのか」

識者たちからは嘆きがもれる。

内向き英仏、はびこる偏見 治安に懸念、極右政党躍進


15,9,19さう云へば───

最高の責任者は私です。私が責任者であって、

政府の答弁に対しても私が責任をもって、その上において、

私たちは選挙において、国民から審判を受けるんですよ

(14,2,12(安倍首相、衆院予算委員会で)

■集団的自衛権の行使容認(解釈改憲)について

時が経つうちに間違いなく理解は広がっていく」とも予言してみせた。

だが黙って俺について来い、だけではついて行けない。参

院平和安全法制特別委で安全保障関連法案の採決で

詰め寄る野党議員を見つめる安倍首相(17日午後

政治家としての信念を貫いた。リーダーとしてあるべき姿だ」(岸信介=祖父のことを)

と語っていたこともある。

報道各社の世論調査では安保法案への反対論が強かった。

同じく世論の反対を押し切って日米安保条約の改定を果たした祖父に自らの姿を重ね合わせた

■内閣不信任決議案が否決され、一礼する安倍首相(18日夜、衆院本会議


15,9,19「成立が1分でも19日にかかればいい」。

民主党の安住淳国会対策委員長代理は、連夜の攻防に疲労の色を隠さない

中堅・若手をこう励まし続けた。

金曜日にあたる18日は夕方になれば

国会周辺のデモに会社帰りのサラリーマンらも加わって最高潮に達する。

■自己発信も何もなくて、情けない。


世界は今───

15,9,20「思想に仕えるのではありません。私たちは人々に仕えるのです」

フィデル・カストロ前議長と面会、革命広場でミサ(政治と信仰について)


15,9,21「私たちは希望に満ちた事例を目撃した。会談と対話の勝利だ」

19日、ハバナでの歓迎式典で手を振るローマ法王フランシスコ(左)とカストロ議長=AP

■沿道に10万人


15,9,23「領土問題で突っ込んだ議論をした」。

岸田文雄外相が述べると、隣に座るラブロフ外相は切り出した。

「ロシア側は北方領土を議論していないし、対話のテーマになっていない。

議題は平和条約の締結問題だ」。

岸田氏は苦笑いするしかなかった。


15,9,24“ツキジデスの罠に言及”

「戦争を不可避にしたのは、アテネの軍事力の増強だった。

そして、その恐怖がスパルタを刺激した。」

習氏は訪問先のシアトルで、新旧の大国の衝突が避けられないという

「ツキジデスのわな」に言及し、対話と協調の重要性を訴えた。

■米国は“物議をかもす”

■中国は“物騒”である。


15,9,24“貧困、気候変動”

法王は6月、地球温暖化が

「前例のない生態系の破壊」をもたらすとして

「深刻な意味を持つ国際的課題だ」と警告した。

また、行き過ぎた資本主義を批判し、貧困の問題を訴えることも多い

■23日、ホワイトハウスでオバマ大統領(左)と握手するローマ法王フランシスコ=ロイター


15,9,24「我が国には13億人の人口がある。

今後5年で10兆ドルの商品を輸入し対外投資は5000億ドルを超える」。

習氏は22日、中国の地方政府や米国の州のトップが集まる会合にも参加し、

中国の経済規模の大きさを強調した

■22日、米シアトルで演説する中国の習近平国家主席=AP


15,9,24「計り知れない支援に感謝する」(会談に先立って開かれた歓迎式典でオバマ氏)と表明。

さらに欧州に流入するシリア難民を「共感と寛大な心」で歓迎すべきだと訴えた。

法王は米国民に「弱者を守る国際社会の努力への支援」を呼びかけ、

難民や気候変動問題で米国の指導力に期待を表明した。

15,9,24フランシスコ法王、米議会で演説

「世界は第2次大戦以来の危機に直面しています。

彼らを数字で捉えないでください。

人として、顔を見て、話を聞いてください」(難民について)

「なぜ武器を売るのか。他者の血にまみれた金のためです。

この問題に取り組み、武器の売買を停めることが私たちの責務です」(軍備について)


「神の子は、この世にホームレスとして生まれてきました」」(ホームレスについて)

ホームレス300人と昼食会。

15,9,25“グラウンド0”

「この深い悲しみは明らかなものだ」

「私たちは彼らを見ることができ、触れることができ、今後忘れることはないだろう」

■ローマ法王「悲しみ明らか」

法王は宗派を超えた祈念式典に参加し、テロ犠牲者の遺族らとも面会した。

■25日、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地を訪れた法王=ロイター


15,9/25国連本部で演説。貿易センタービル跡地を訪問、

(核廃絶について)

「世界を核兵器から解放するための取り組みが緊急に求められています」

(平和について)

違いや不一致があっても、平和な世界を築くことはできます。

言語や文化、宗教の多様性をもとに調和をきずかなければなりません」


15,9/26フィラデルフィアに到着。世界家庭大会に出席

(移民に対して)

「前に来た人たちと同様、あなたたちも

自分たちの新しい国に多くの恵みをもたらすことを忘れないでください。

自分たちの伝統は、恥じるべきではありません」


15,9,26“インフレの潜在的脅威”

「家計や企業が(インフレに弱い)現金保有を最小限に抑え価格調整が頻繁に起きる」

「年金や長期国債の価格を損ない(物価高で)家計の実質所得が減る」。

“インフレ率”

「ドル高などが低インフレの一因で、数年で目標とする2%へ戻っていく」

24日、米マサチューセッツ州で講演するイエレンFRB議長=ロイター

■“過剰な緩和期待に先手を”

「タイミングのよい引き締めが思慮深い戦略だ」

「多大な作用を及ぼすことは想定していない」

24日、米マサチューセッツ州で講演するイエレンFRB議長=ロイター


15,9,26“法王の演説と同日”

習氏がワシントンに到着した24日は、ローマ法王が米議会で演説する日と重なった。

米テレビはローマ法王の話題で持ちきりで、習氏のニュースはかすんだ。

米政府が米中首脳会談への関心をそらすために設定した日程だとの臆測も飛ぶ。


15,9,26「ウィンウィンの協力が中米関係を発展させる唯一の選択だ」と述べ、

米側に同調するよう求めた。

米中を対等の立場に位置づけ、中国の

・海洋進出や

・国内の人権問題などに介入しないよう求める意味も含むため、

米側は中国側の呼びかけに応じていない。


15,9,26「ニーハオ!」

非公式夕食会の双方の参加者はそれぞれ6人程度だった。

米側はバイデン副大統領、ケリー国務長官ら。

中国側は外交担当の楊潔篪国務委員(副首相級)、王毅外相、崔天凱駐米大使ら。

習国家主席(右)とノーネクタイで非公式夕食会に向かうオバマ大統領(24日、米ワシントン)=AP


15,9,26「今回の訪米は平和と協力を推進するためだ。

新型大国関係を構築するという正しい方向を堅持しないといけない」と主張した。

習氏が2013年に提唱した「新型大国関係」は

米中両国が冷戦期の米ソのように対立するのではなく、

相違点をお互いに尊重しながら国際社会の課題解決に向けて協力する関係を指す。

「新型大国関係を構築するという正しい方向を堅持しないといけない」

15,9,26「中国の安定と繁栄、平和的な台頭を歓迎する」と述べ、

世界経済への貢献やイラン核協議の合意などを例示して

米中協力の重要性を指摘した。その後に

「たとえ協力するにしても、相違点は率直に取り組まないといけない」と中国をけん制。


15,9,26「米国は根本的な真理について遠慮なくものを言う」と述べ、

南シナ海の領有権問題などを念頭に紛争の平和的解決や人権問題の改善を要求した。

習氏はお互いの利害を尊重しながら協力する「新型大国関係」の推進を訴えて反論した。


15,9,27(屋外ミサ「世界家庭大会」)

「愛は、母親や父親、祖父、祖母、

そして子供たちが行う小さな行動一つ一つにつながっている。

愛は大変簡単な行為から出てくるものであり、

家庭においてそのような愛が具体化される」

「お皿が飛び交っても、家庭は幸せの源だ」と述べるなど、

法王ならではのユーモア(屋外ミサ「世界家庭大会」)


15,9,27「少数民族の平等な処遇を否定するのは問題だ」

とオバマ氏は人権問題の改善を訴えても、習氏は

「各国には異なる歴史や現実がある」と平然と言い返した

■ホワイトハウス周辺で中国政府に政治犯釈放を求める民主派団体(25日)