まげなげへてくれるか
かいろばやし、ばうばう
まなげなげへてくれるか
けィゑろばやし、どんどん
けえろきぃえろ、てぃえろ
はりはなふぁな
ぽろたんかけらま
ぼろたんかけろま
はりはなははなははな
きみは何処へ行くの、
って
土の、地上の無いところへ
水の、海の、水平線のないところへ
きみは何処へ行くの、
って
空の、空気の雲の
高さの無いところへ
時が消へて、時軸がなく
奥行きもなく
多分色も消へてしまったから
触ることも出来ない
それで、あらためて言葉が無いものだから
ちぢる、ちぢる
めろめろ
ぺろげっちゃ
ぺろげちあな
はなまげへてくれるか、どんどん
てててつつつつ
んっぶん
きみは何処へ行くのかな
多分、───
おたまじゃくしは蛙の子
かなしいなぁ
倉石智證