「今日はマルティン・グガニックの命日ですね。

14日に松井慎太郎

27日は加藤和博命日です。

年取ると命日ばっかり、ちなみに

10日はつかこうへい・・・

酩酊」

命日ばかりが続くと嘆くFBのN君に───


かってうれしいはないちもんめ

まけてくやしいはないちもんめ

あの子がほしい

あの子じゃ分からん

その子がほしい

その子じゃ分からん


そんなことをやり取りしてゐるうちに

一人減り

二人減りして

しまいには誰も居なくなってしまうのね


どの子にも故郷と云ふものがあって

どの子にも母親と云ふものがあって

しかし、故郷はまとめて花いちもんめ

気が付くと母からも故郷からも引き離されて

とほいとほいところにあって

ひとはまた急に一人ぽっちになってしまうのね


鬼灯ほおずきやどの子にも母、鬼子母神


倉石智證

「3.11」災後からまたお盆がめぐって来る。


寺山修司では、

「かくれんぼの鬼とかれざるまま老いて

誰をさがしにくる村祭」
(webより)

この子は違う。

きみのさがしているのはこの子じゃない。

逃がしておやり。

その子は違う。

きみのさがしているのはその子じゃない。

離しておやり。

きみのさがしているその子のおじいさんは

去年の夏祭りにお隠れになりました。

だからあなたは また 鬼 になったのですね

でも/あなたのさがしているそのひとは

ここにはいません。

だから

逃がしておやり。

・・・・・・・・・