漕げよマイケル

マイケル、何処へ

秋はこっちだ、そっちじゃないゾ

お芋ほくほく

お月も出たゾ

薄、タヌキの腹隠す


月はまるまる

をもてを行けば

水はあをあを

水尾はゆるゆる

こげよマイケル

秋の麗ら麗ら

雀千匹、稲穂を飾る


水脈たてゝ

櫂の雫は

磯の裏辺ゆ

海女の浜辺の

藻塩乾かす

白木の

白木の宮、移す

移しゆく

水脈の右

黄金咲く

風吹けば、稲穂の水尾の

盛り上がり、長くかたへの


漕げよマイケル

マイケル、何処へ

窓辺の鳩

素早い魚

その真中こそ

オオ、boat to ashore


倉石智證

(webより)

Michael, row the boat ashore, Halleluja

ヨルダン川の向こう岸は約束の地カナン。

そこにたどり着けばこんな辛く苦しく明日の見えない毎日から開放される。

マイケル、ボートを漕ぐんだ。

ヨルダン川は冷たく、深くて広い。

向こう岸にいるお母さんに会いに行くんだ。

マイケル、ボートを漕ぐんだ・・・。


これはむろん、尖閣諸島のことどもとは無関係のことであります。

しかし、───

「亭主の好きな赤烏帽子」